こんにちは。
コーチまさえです。
ICFの倫理規定を学ぶ「倫理規定ゼミ」は
私が主催するゼミ形式のICF倫理規定講座ですが、
最近は知り合いのICF認定コーチの資格更新時の
駆け込み寺と化しており依頼ベースで開催しておりました。(倫理規定3単位取得のため)
ですがですが、
ICF倫理規定を学ぶ場が必要だなあと感じているこのごろ。
それもケーススタディがあると理解が進むと感じています。
結論から言いますと、
「倫理規定ゼミ」を秋から再開する予定です。
その予定の意志を強くしたのが、
先日ICFジャパン主催のCode&CC研究会コミュニティの
マンスリー研究会でのできごとです。
Code&CC研究会とはICFジャパンが昨年行った
ICF倫理規定とコア・コンピテンシーを学ぶ研究会です。
第1期は日本で認定されているスクールの代表の方々が参加されました。
先日行ったICFジャパン・コーチングコンバージで私が担当した
「コーチングの真髄を知る!<ICFバリュー/コア・コンピテンシー/倫理規定>」
で、お話させていただいた「平等(Equality)」と「公平(Equity)」について
もっと説明してほしいという声があったのですね。
カンタンに説明すると、
平等とは、等しく万人に提供される
公平とは、万人の個々の状況に合わせて提供される
というもの。
ゴルフのハンデがないのが平等で、ハンデがあるのが公平でしょうか。
例えば、ICFにおける平等と公平としては、
以前は資格筆記試験は英語のみでしたが、日本語で受験できるようになりました。
”平等”に英語で試験を受けることができていましたが、
英語を母国語としない日本人には受験が困難でした。
ですが、英語でも日本語でも受験できるようになり、
英語を母国語とする人も、日本語を母国語とする人も
”公平”に試験を受けることができるようになりました。
ICF自体も公平な組織になるために進化しています。
コーチとしてどのようなコーチングマインドセットで
平等と公平について考えていったらよいのでしょうか。
どのようなときに「平等」にして
どのようなときに「公平」にしたらよいのでしょうか。
いろんなケースがあり、いろんな考え方があると思います。
倫理というのは、その時の状況と関係性などにより
取るべき行動が変わってきます。
だからこそ、コーチ同士で話し合い、考えあう場として
「倫理規定ゼミ」が必要だなぁと感じています。
それも、インタラクティブなゼミ形式でね。
「倫理規定ゼミ」は
倫理規定についてさらなる学びを深めたい方
年末にICFの資格更新をする方(CC3単位倫理規定)
を対象に秋ごろから再開します。
「コア・コンピテンシーゼミ」
も再開を検討します。
今日はお知らせまで。
Happy Coaching!
荒木まさえ
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今日もすてきな日でありますように