世界に飛びだすあなたの夢を叶える!
「英語deコーチング」コーチまさえです。
昨日私の高校留学のお話をしました。
英語はナマモノ
留学当時はぜんぜん英語がわからなくって
たいへんでしたが、帰国時は友だちもでき
コミュニケーションができるようになったとお話しました。
発音もそのころが一番きれいな発音だったと思います。
でも、
高校留学で英語が上手になったと喜んでいられるのは
高校時代だけだとご存知ですか?
そう…
私は高校レベルの英語が話せるようになって
帰ってきましたが、それは高校レベルだったのです。
だから、大学にいけば大学レベル、就職したら
ビジネス英語ができなければ社会で英語ができるとは
いえないのです。
困ったのは外資系企業に就職したとき。
かたーい内容のビジネスレターを書いたことがなかったので、
どうしようということになってしまいました。
「できない」とか「知らない」なんて言葉は
絶対に言えない(→評価に関わるから)から
なんとかできるようにならなくてはなりません。
どうしたと思いますか。
そう、私は人のモノマネを始めたのです。
ちょうどオーストラリア人のマネージャーが
会社にいたので、その人のFAX(当時はFAXがメイン)を
知られないようにまねてみたり、
外国から来るレターを同じようなフォームで作り、
内容だけ変えてみたり、
あたかも自分は以前からビジネスレターを
書いてましたよって振舞って、一生懸命プロとしての
ビジネスレターを書けるように努力しました。
英語のほうも、ビジネスの単語を覚えて
話ができるようになっていきました。
そうそう、余談ですが、イタリア人の社長や同僚の
英語をモノマネして、同僚を笑わせていましたね。
英語のほうも、ビジネスの単語を覚えて
話ができるようになっていきました。
そうそう、余談ですが、イタリア人の社長や同僚の
英語をモノマネして、同僚を笑わせていましたね。
英語は単語を知っていればなんとかなるのです。
キーワードとなる単語さえわかれば、その間にある表現が
難しくてわからなくてもナントカなります。
環境が変わったら環境に英語を合わせていく。
これが大切です。
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Happy Coaching
今日もすてきな日でありますように