英語の旅はまだ続く | 日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

このブログはテキサス大学でのコーチングの勉強メモ「バイリンガルコーチの日記」としてスタートしました。
現在、プロのエグゼクティブコーチとICFのアセッサーとして、コーチの方々へアメリカ仕込みのコーチングの情報をお届けしています!

こんにちは。

世界に飛びだすあなたの夢を叶える!
「英語deコーチング」コーチまさえです。


昨日私の高校留学のお話をしました。
英語はナマモノ

留学当時はぜんぜん英語がわからなくって
たいへんでしたが、帰国時は友だちもでき
コミュニケーションができるようになったとお話しました。

発音もそのころが一番きれいな発音だったと思います。


でも、
高校留学で英語が上手になったと喜んでいられるのは
高校時代だけだとご存知ですか?

そう…

私は高校レベルの英語が話せるようになって
帰ってきましたが、それは高校レベルだったのです。

だから、大学にいけば大学レベル、就職したら
ビジネス英語ができなければ社会で英語ができるとは
いえないのです。

困ったのは外資系企業に就職したとき。

かたーい内容のビジネスレターを書いたことがなかったので、
どうしようということになってしまいました。

「できない」とか「知らない」なんて言葉は
絶対に言えない(→評価に関わるから)から
なんとかできるようにならなくてはなりません。

どうしたと思いますか。


そう、私は人のモノマネを始めたのです。

ちょうどオーストラリア人のマネージャーが
会社にいたので、その人のFAX(当時はFAXがメイン)を
知られないようにまねてみたり、

外国から来るレターを同じようなフォームで作り、
内容だけ変えてみたり、

あたかも自分は以前からビジネスレターを
書いてましたよって振舞って、一生懸命プロとしての
ビジネスレターを書けるように努力しました。

英語のほうも、ビジネスの単語を覚えて
話ができるようになっていきました。

そうそう、余談ですが、イタリア人の社長や同僚の
英語をモノマネして、同僚を笑わせていましたね。


英語は単語を知っていればなんとかなるのです。
キーワードとなる単語さえわかれば、その間にある表現が
難しくてわからなくてもナントカなります。

環境が変わったら環境に英語を合わせていく。
これが大切です。

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Happy Coaching晴れ

今日もすてきな日でありますようにラブラブ