お盆だからこんなお話 | 日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

このブログはテキサス大学でのコーチングの勉強メモ「バイリンガルコーチの日記」としてスタートしました。
現在、プロのエグゼクティブコーチとICFのアセッサーとして、コーチの方々へアメリカ仕込みのコーチングの情報をお届けしています!

こんにちは。

世界に飛びだすあなたの夢を叶える!
「英語deコーチング」コーチまさえです。


お盆休みの時期ですね。

なので今日は趣向を変えて思い出話。


高校留学のホームステイ中、
家族のGrandpaが亡くなりました。

アメリカでお通夜やお葬式は
私にとって初めての経験でした。

お通夜の会場について
Grandpaと対面してくびっくり

なぜなら、棺の中で眠るGrandpaは
王子様のような服装だったから!

フリフリの白いブラウス
緑色のサッシュベルト


お化粧もきれいでステキだったのを覚えています。

そしてGrandmaが手をとって横に寄り添っていました。



すると、同い年のStacyが私に館内を探検しようと
声をかけてきました。

そこで、私たちは地下に向かいました。


地下のドアを開けたら、うっつと思うような
おもーい空気
なんかずっしり肩を下に押されるような
重い感覚を思い出します。

そこには棺おけがいっぱい。値札がついてありました。

そして私たちはもっと奥の部屋へ・・・


すると男性と女性が2人横になっているのが見えました。

私たちはもっと近づいてみたら、

カーラーをまいた女性と男性が!!!

キャー!!!

はい、し・〇・いです。

私たちは一目散に逃げました(笑)


涼しくなりました?


翌日教会で行われたお葬式はお花で色とりどり。
きれいで、日本とずいぶん違うのを感じました。

そして家族が前にでて思い出を語ります。
お話を聞いていると故人を思い出し、
みんな涙で目が潤んでいます。

とてもアットホームで、
日本とはぜんぜん違う暖かいイメージ。

教会のあとは、お家に集まって
みんなでスイーツやお茶でパーティのよう。

あまりにも日本とのイメージが違いましたが、
このような風に見送られていくのも
いいなーと思いました。


このような異文化を体験するのも
留学をしたからこそ。

喜びも悲しみも共有して、ホームステイ先の家族と
本当の家族のようになっていくのです。

もし、留学を考えているとか、
お子さまに留学をさせたいとお考えでしたら、
私はおススメいたします。

ただし、留学後の計画を立てて
留学することをおススメします。

 
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Happy Coaching晴れ

今日もすてきな日でありますようにラブラブ