コーチングの答えが後からやってくることも | 日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

このブログはテキサス大学でのコーチングの勉強メモ「バイリンガルコーチの日記」としてスタートしました。
現在、プロのエグゼクティブコーチとICFのアセッサーとして、コーチの方々へアメリカ仕込みのコーチングの情報をお届けしています!

「英語deコーチング」コーチまさえです。



コーチもコーチをつけているのをご存知ですか?

やはりコーチであっても人間なのでコーチをつけます。


(占い師が自分を占えないようなものかしら。。。)


なにより、コーチングの効果はコーチ自身がよく知っているので、

コーチをつけるのは当然のことなのです。


「英語de~」とか言っている私ですが、

100%日本語でコーチングをし、

コーチングを受けることもしています。

というのも「英語deコーチング」は

私のサービスの一部だからです。




昨日は私自身100%日本語コーチングを受けました。


午前中にセッションを受け、セッションの中でも

気付きがあったのですが、

昨日ずーっと自分の話したことや

言われたこを考えていて、

夜になって新たな考えが浮かんできました。


そしてそれでもずっと考えていて、

昨日が今日になろうとしたとき、気持ちがだんだん

クリアになってきたのです。


「あー、コーチングの効果って

セッションだけではないんだー。」


と思いました。



-コーチングのセッションで自分が語ったことを

 思い返すということ自体、語らなかったら

 なかった。


-話をしたことが、ある問題や事象を

 考えるきっかけになった。


-昨日コーチングで話をしなかったら、

 夜に考えがまとまてくるなんて

 ありえなかった・・・



ICFのコア・コンピテンシーには

「コーチとクライアントの関係性」がありますが、


その関係性はセッションの中だけではなく、

コーチングの契約中ずっと続きます。

契約後もなのかしら。


昨日の一日を振り返って、

意味がさらに理解できたような気がします。



コーチも日々学ぶ~



コーチングについては


今日もすてきな日でありますように晴れ

Happy Coachingラブラブ