「英語deコーチング」コーチまさえです。
コーチもコーチをつけているのをご存知ですか?
やはりコーチであっても人間なのでコーチをつけます。
(占い師が自分を占えないようなものかしら。。。)
なにより、コーチングの効果はコーチ自身がよく知っているので、
コーチをつけるのは当然のことなのです。
「英語de~」とか言っている私ですが、
100%日本語でコーチングをし、
コーチングを受けることもしています。
というのも「英語deコーチング」は
私のサービスの一部だからです。
昨日は私自身100%日本語コーチングを受けました。
午前中にセッションを受け、セッションの中でも
気付きがあったのですが、
昨日ずーっと自分の話したことや
言われたこを考えていて、
夜になって新たな考えが浮かんできました。
そしてそれでもずっと考えていて、
昨日が今日になろうとしたとき、気持ちがだんだん
クリアになってきたのです。
「あー、コーチングの効果って
セッションだけではないんだー。」
と思いました。
-コーチングのセッションで自分が語ったことを
思い返すということ自体、語らなかったら
なかった。
-話をしたことが、ある問題や事象を
考えるきっかけになった。
-昨日コーチングで話をしなかったら、
夜に考えがまとまてくるなんて
ありえなかった・・・
ICFのコア・コンピテンシーには
「コーチとクライアントの関係性」がありますが、
その関係性はセッションの中だけではなく、
コーチングの契約中ずっと続きます。
契約後もなのかしら。
昨日の一日を振り返って、
意味がさらに理解できたような気がします。
コーチも日々学ぶ~
今日もすてきな日でありますように
Happy Coaching