現在UTDではIndividual Supervised Coachingが行われています。
これは生徒が自分のクライアントのコーチングセッションを録音したものを
メンターコーチ(学校の先生)が聞いて、フィードバックをくれるものです。
もちろんクライアントは録音を事前に了承していています。
これは4回繰り返されるのですが、セッション・フィードバック・・・と
合計8回緊張の時間です。
私は今週最後の1時間をクライアントと録音し、来週フィードバックです。
1回目にくらべて自分自身でも技術の上達を感じます。これはすごいです。
クライアントがアクションプランでアイデアがぽんぽんでてくるんです。
さすが!技術力のある先生の力はすごいですね。
ですが、私のコーチングバディは、先生と相性が悪く、
(たまたま同じ先生に指導を受けています。)
先生のアドバイスを素直に受け入れられないそう。
コーチはコーチングのセッションを相性のために断ることがあります。
やはり人間ですから感覚が合わない人がいるのはしかたないことですので、
こういうことを防ぐことができるからです。
アメリカ人の友人たちはUTDのプログラムは実践的でいいといいます。
やはり、アメリカでコーチングプログラムの実績のある学校を選んで
よかったです。
あと一回の録音コーチングがんばります。