Using Assessments in Coaching | 日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

このブログはテキサス大学でのコーチングの勉強メモ「バイリンガルコーチの日記」としてスタートしました。
現在、プロのエグゼクティブコーチとICFのアセッサーとして、コーチの方々へアメリカ仕込みのコーチングの情報をお届けしています!

Assessment(評価テスト)についてのクラス。

このクラスの先生もドクターです。


企業のコーチングでAssessmentを使うことのメリットは

- uncover areas of strength and weakness

- drive an employees's motivation to change

- provide a roadmanp for individual development

です。


もちろん個人のコーチングでもAssessmentは使えます。

私のお気に入りはStrengthを知るツールです。


企業でのコーチングでよく使われるのは360 Tools。

日本語では多面評価、360度評価と呼ばれ、だいたい企業が

そのツールを販売していて、使うたびに料金を払います。

ツールによっては資格を有するものがあります。


企業によってどのテストを使用するのが有益なのか、

テストに使われている言葉は企業に適しているのか、

テストをする時期として妥当なのか。

そういったことを見極めてテストを採用すべきです。


また、テスト結果はビジュアルに表示されているものが

わかりやすいので使いやすいです。


Assessmentをコーチングの前に使用するとコーチにとっても

クライアントのことを知る助けになります。

コーチングでメンバーが解決に行き詰まったときに使用すると

問題解決に役に立ちます。