コミュニケーションの量と質
広島では別名・浴衣祭こととうかさん(広島の方ごめんなさい)が行われているということもあり、個人的にモチベーションMAXで臨めました。
今はメール、電話などコミュニケーションツールが豊富になりました。
だからこそ、今回のような顔を突き合わせてのコミュニケーションが大切になるなと。
私たちの生活で見てみても、携帯メールなどでコミュニケーションの量をとることは可能です。
でも心がつながるのは、やっぱり直接会った時です。コミュニケーションの質はデジタルでは不可能です。
ザメディアジョンはますますおもしろくなりますのでご期待あれ。
エグゼも全く同じですよね。
普段はメーリングリストを通じてのコミュニケーション。
リアルエグゼやエグゼサミット経た後のエグゼの温度は間違いなく0、5度ないし1度上がります。いや、上げられるはずです。
私はデジタルツールを否定しているわけではありません。
量をとるためのツールで、10%でも質を上げれるなら。
考えただけでもワクワクしてきますね。
ほろ酔い気分の携帯投稿でした~

最近の若いもんは・・・
最近の若手を見ていて感じることがあります。自分も含めてね。
自分の頭で考えさすぎ。
すぐに答えを求めるってことですね。
もう少し考えてから聞けばいいのにってことが多いです。
世の中に出たら、答えがあるものなんて無いです。
何かあったらマニュアルを読めば答えが書いてある。
そもそも便利になりすぎてますよね。
物心ついたときからPCがあって、携帯があってというのがフウツ。
でも、現在活躍している30代、40代の方々は、むしろ無いのがフツウだったはずです。
携帯も無い、PCも無い、そんな中で知恵を絞ってビジネスをしてきているんです。
私自身も自分の頭で考えて解決する力が弱いです。
社会に出てそれをものすごく実感しています。
だから、できるだけ現場で壁にぶち当たりたい。
で、もがき苦しむ!!
じゃないとホントの力は身につかないから。
学生のうちに壁にぶち当たるのは、物理的に厳しいものがあります。
やっぱりみんなは守られてます。
アルバイトにしても、大学の授業にしても、生活にしても。
でも、山近社長のかばん持ちをしている間は、ビックリするくらい守られません。笑。
壁にぶち当たりまくります。
でも、その瞬間にたいていの人だったら『何とかしよう』としますよね。
この『何とかしよう』が僕らの世代には、決定的に欠けている気がします。
チャンスがある限り、山近社長のかばん持ちをしたほうがいいですよ。
必ず社会に出たときに役立ちますし、かばん持ちオタクになった人(5回とかかばん持ちしちゃう人)は、必ず成長してますね。
来週からは、僕らのかばん持ちも募集します。
また決まりましたらご案内できるかと。
楽しみにしていてくださいね。
社長の決定とは
本日は、いつも大変お世話になっている人材業界の企業さんのパーティーに参加してきました。
ホテルの大広間に関係者3000人が集まって、その企業さんの最近の取り組みを聞いたり、ホテルの料理に舌鼓を打ったりと楽しい時間を過ごしました。
うらやましいでしょ。。。
さて、この企業、最近めちゃくちゃ成長しています。
でも、話を聞いていると5年前までは地味~な会社だったということ。
業界の中では2番手、3番手を争うポジションだったのが、今では1位の背中を捕らえようかという勢いです。
なぜこうなったのか。
人材業界の景気がいいから。
それももちろんあるでしょう。
でも、この会社だけがなぜこんなにも成長しているのか???
それは、社長が『これだけの角度で成長をする』と『決めた』からなんです。
現社長になってから、有名アナをMCに使ったTV番組(CS)を作成したり、タレントを起用したCMをめちゃくちゃたくさん流したり、電車や駅の広告をジャックしたりと、それはそれは派手な広告戦略を取られています。
『2年後に売上を倍にする』と社長が言えばそうなりますし、『2年後に売上を1,2倍にする』と社長が言えばやはりそうなります。
じゃあそれを達成する為に、どんな戦略を取っていけばいいのか具体的になっていきます。
既存の事業を大きくしていけばいいのか。はたまた新規事業を立ち上げないと追いつかないのか。
この企業さんは既存の事業での売上を増やし、新規事業もバンバン立ち上げています。
ほんとにすごい勢いです。このパーティーが全てを表しています。
改めて実感しました。
企業は社長の決定によって経営方針が全く変わってくると。
日経新聞を読んでいると社長の交代の記事が出てきますよね。
その後にその企業の売上の推移などの展開を見ていると、その社長がどんな決定をし経営しているか見えてきます。
ただ、企業を経営する上で、売上を伸ばすことだけが正解ではありません。
利益をきちんと残し、企業を継続させることが一番大切なんです。
みなさんが企業選びをする上でも、社長がどのような経営方針で会社を経営しているのか、どんなビジョンを持っているのか改めて確認してみるといいかも知れません。