RR25 -88ページ目

哀愁

CA340044-0001.jpg
終電間際。いつも通る公園をとぼとぼ歩く。

風が冷たい。

普段あまり感じるヒマのない辛さ、切なさ。身にしみる。

帰ったらあったまろ。

下準備

なぜ自分がそこで生まれ、そこで育ち、今ここにいるのか。


生まれる場所なんて指定できない。

今ここにいるのも自分で選んだといえば選んだのだけれども50%は違う理由。


きっと多くの人がその流れで、あるいは会社の都合でそこにいる場合が多いと思う。


それはそれでけっこうな生き方だと思います。


でも自分は住みたい場所に住みたい。


これが夢。


今いる場所はどこへでも行ける準備をするにはもってこいの場所だと思う。

目を背けたくなるほどの情報、人、モノにあふれている。

その中から何かを見つけ出す能力を磨くのにちょうどいい。


準備にはまだまだ時間がかかる。

いろんな事柄が複雑に絡み合う中、時代を読んでいくことが必要。

3歩進んでは2歩下がる。

それの繰り返し。


先はまだまだ長い。

まだまだココでもみくしゃにされ続けなければならないと感じている。


ワタシの家は物が多い。

処分しても処分してもわいてくるモノたち。

でもよくよく見ると楽しいモノばかり。

モノは絶対に自分の目に届く範囲に全てを置いている。

部屋の大きさの都合上、棚は置いているが絶対に暗闇に放り込まない。

備え付けのクローゼットはほぼ空。

それは記憶と同じで奥底に仕舞いこんでしまうと無に等しい。


この準備部屋を久しぶりに改造しようと先日IKEAに行ってきた。

ちょうど良い感じの2段ベッドがあったのでそのうち買おうと思う。

下段は普通に寝るところ。

上段はPC、オーディオ、スピーカー、プリンター、スキャナー、カメラとちゃぶ台1つ置いて

プチプチアトリエにしようという計画。

それらを上に持っていけば床が広くなる。ソファも処分してしまおうか。

自分の部屋を2段ベッドの上から見下ろすのってどんな気分なんだろ。

子供の時、2段ベッドに憧れてた記憶も思い出せるかな。

天井の節穴を見ながら眠りに落ちたあの感覚。


あっ、ここは壁紙だ・・・


絵や写真も飾りたいなぁ。

やっぱりアンカー打ったら怒られるのだろうか。。


なんだかんだで都会をそのまま投影したような自分の部屋が好きだったりしますw

下準備はまだまだ続く。

鉄人



ツール・ド・フランスの動画を見てるとヒヤヒヤする。

観客との距離が近すぎないか。
チームのクルマやバイクがすぐ側を走る抜けすぎじゃないか。

それでも男たちは走り続ける。

ツール・ド・フランスはショーではなくて競技。
やっぱりこの男が1番輝いている。

ランス・アームストロング。

ヒルクライムで見せる走りは理解できないくらいの切れ味。
映像は2003年。
観客の持っていた袋がハンドルに引っかかり落車。
(この時フレームが破損していたらしい)
その後の追い上げがすごい。
彼のダンシングを見てると気持ちいい。
どうすればあんなにリズミカルに漕げるのかな。

もっとトレーニングせねば。。

うん。そのうちサンデーレースへ出場しよう。
気楽に楽しく完走を目指す!

バイブル 其ノ弐



岡本太郎 「自分の中に毒を持て」



人とは不思議なもので誰かが言った一言、本に書いてある一行で価値観・人生観が変わることがある。


その昔、人と同じことをすること、はみださないことを美徳とするような社会に対して、

私はうまく生きられない人間だった。

(「自由」の意味を履き違えていた部分もあったけど)


もう「自分」なんか捨てるしかないのか・・・


と思っていたときに出会い、救われた本。


一気に楽になった。



人生、即、芸術。


その一言に震えた。



「出る杭は打ってもいい。だけどオレは硬いぜ。覚悟しな。」


そんな勢いで生きれたら幸せなんだろな。



何回も何回も読み返し、ボロボロになり、そしてまた新しいのを買う。

今もっているのは3冊目。


ひさびさに岡本太郎美術館でも行ってこようかな。

the golden section

黄金比について書かれている本をいくつか持っている。

なぜか最近また気になってきた。



黄金比。


その比率はおおよそ5:8。

なぜか心地よいこの比率。

自然界に存在する動植物、良いとされているプロダクト、絵画、広告・・・

多くのものがこの比率になっていますよ、とのこと。

なぜ?というところまではよくわからない。

とにかく落ち着く、安定するのは確か。良いものは良い。



たとえば地平線に立つ巨木を写真に収めようとする。

さて、地面はどのくらい入れようか、巨木はど真ん中か端か中心よりちょっとずらすか・・・

そんなことを考える。黄金比を当てはめると地面が5に対して空が8。

フレーム右端(もしくは左端)から木まで5、そこから右端(もしくは左端)まで8。

これでなんとなく安定した構図になるような気がする。

でもこれくらはみんな知っている。


じゃあ角度は?


もちろん360°をきっちり割ってくれる数字は良いはず。

30°、45°、60°、90°・・・

個人的に萌えるのは18°の倍数。

18°、36°、54°、72°、・・・

この一見中途半端に見える数字がエラいのです。

この数字を見るとドキドキするのは私だけでしょうか。

きっと何かある!と勝手に憧れと幻想を抱いてます。


自然界に存在するもの、まだまだ謎が多いです。

時にはそれは細胞レベルだったり、分子レベルだったり・・・

そういう意味の安定なのかもしれません。


こんなことを考えて早数年。先はまだまだ長い。

自然にそうなった形状が1番美しい。


※)この文章はファンタジーです。