いつも不思議に思うんです。
「社会」とか「常識」とかいう枠に。
自分 対 社会 みたいに物事が語られるのは、よくあることですが、その社会を作っているのは誰なのか。
自分と自分以外が居て、自分以外が社会を作ってるのだと皆が思って居るのなら、誰が社会を作っているのか。
「大人の常識」みたいな本が色々売っていて、本にするくらい皆知らないなら、それはもう常識では無いんじゃないかと。
社会という枠は、その線は、誰が引いてるんでしょう?
自分以外の誰か若しくは皆だとして、自分も誰かにとっての「自分以外」なのに。
「社会とはこういうもの」と各々が思っていて、決めたのは自分じゃないと思っている。
誰かにそう教えられた?
だとしたら、その人はこの世の基準を司る人?それとも誰かに教わった事?
脈々と受け継がれる思い込み。
「きっとみんなこう思っているに違いない。だからこうするべきだ」
そして違う考えや行動をする人を批判して、『正しいこと』を教えようとする。
待て、待て、待て。それは一体誰の考えなんだ?
あなたが批判し、正そうとするその事柄にオリジナルの理由はあるのか?そもそも本当にそう思ってるのか?
なんとなく人の所為にして、本当は自分で作った枠に囚われているだけなんじゃないだろうか。
自分でも我慢してその枠に納まろうとしてるから、そうではない人が気に入らないだけじゃ無いだろうか。
あなたが思っている「社会」は、本当に存在するのだろうか。
禅問答みたいなものだから、考え過ぎると自分(だと思っているもの)の輪郭が揺らいで、怖いかもしれない。
、思わず経費で買ってしまおうかと思った。