昨日はなんとかジムのクラスに行くことが出来ました。
さて、よく経緯はわからないんですが、ソフトバンクの孫さんと後継者がもめて後継者が辞めたでしょ?なんかやりくりの記事見てて興味深いなぁと思いました。と同時に、孫さんがトップでいる限りというか、そこで働いている人も含めて、ソフトバンクを世界進出させるのは…無理と思った。なんかねぇ…言い方悪いかもしれないけど、井の中の蛙なんだよね…日本のスタンダードは世界のスタンダードではないということ…後継者がイギリスに本社を移動しようとしてたでしょ?トップが変わるとトップの方針でどうとでもなるわけ…アメリカ的には、まず自分の腹心を連れてきて、重要ポストに配置する…そして、会社を自分の想い浮かぶビジョンで動かすわけですよ。彼はインドでの事業に力を入れたかったみたいだから、それに有利になるようにどうすればいいか…租税優遇措置のあるイギリスに本社を移そう…当たり前の流れだね…それを面白くないと古参の管理職たちが思った時点で、世界進出というか、グローバルな企業への変換は無理と思った…どうしても日本に本社を置くことにこだわりたいんだったら、もうコテコテの日本人がトップになった方がいい…この2人の対立…まぁ、違法行為とかの話は置いといて、後継者の方が一枚上手だったということかな…スケールが孫さんと比べ大きい。その後継者が去った後のソフトバンク…なんかこの企業のマイナス部分を見て、将来の存続が不安に思った…現状のままでは…潰れるかも…