2つ目は、私はある人のメルマガを購読しているんですが、去年の9月の初めに届いたメルマガで精神の限界と肉体の限界について、彼の経験をもとに詳しく状況が書かれていました。一言でいえば、限界と思ったときは、まだまだ限界じゃないという事…通常、精神の限界が肉体の限界より先にきます。肉体の限界とは、自分が何をしているのかわからなくなる程、腕がビリビリにしびれ、足の感覚がほぼなくなった状態のことを言います。果たして自分がそこまでの状況に追い込んだことがあるでしょうか…ほぼないですよね…精神の限界に邪魔され、そこまで追い込んだことってないと思いますよ。だめと思った時点でだめになってしまうんです。フォームもボロボロに崩れ始め、前に進めなくなってしまいます。でも、その時点ではまだ精神の限界…その限界を凌駕する事で、はじめて自分の眠っている力を解放する事ができ、肉体の限界と言われるところまで頑張れる…というのが、彼の経験をもとにした自論です。なるほどなぁと思いましたよ。自分はまだまだその域に達していないですし、まだまだ頑張れるはずだという勇気をもらいました。
そして、3つ目…これもタイミングとしてはピッタリの時期ですね。スコット・ジュレクさんの講演…3,522キロのアパラチアントレイル走破で世界記録樹立…彼のやった事に比べれば、私なんてまだまだ限界に達したなんて恥ずかしくて言えませんよね。
この3つが自分の支えになってます。ですので、苦しくても凹むわけにはいかないです。肉体の限界まで力を出し切りたいです…
さてと、話変わって、今日のランチ…ビルマ料理を食べました。
今日はこの辺で…