おはようございます。サンフランシスコは土曜の朝、4時12分です。今日はこれから軽く16キロほど走ってきます。
片足スクワット…本当は毎日やった方がいいんですが、週3回ぐらいやってます。いろいろやり方があると思うんですが、私のやり方はイスに座り、一方の脚を地面と平行に保ち、もう一つの脚でイスから立ち上がるというやり方をしてます。この際、気をつけることは、立ち上がる方の脚の膝をちょっとだけ外向きにすることですね。そういないと膝を痛めます。なぜ週3回かというと、走らない日にやっているんです。昨日、リスボンマラソン前までは立ち上がるのにちょっとふらふらしていたイスの高さが、難なくできるようになりました。やはり、ヒルラン、効果出てますね。イスの高さを低く調整します。最終的にはイスなしで立ち上がるのを目標としているんですが…
これね、これ…まだ自分の脚力では無理です。徐々にイスの高さを低くして、イスなしでできることを目指してます。
昨日は休養日だったので、会社近くのチャイナタウンでヘアカットしてきました。
普段、あまり日本人と接することはないですが、去年日本に帰った時の全日空の件といい、日本滞在中での対応といい、今回帰る時の問い合わせの件といい、仕事が遅く柔軟性に欠けるいうのが私の印象でした。それプラス…ローテクですよね…いつの時代かよと思うこともちらほら…ローテクじゃなかったらガラパゴス化?こんなに遅かったら、アメリカの企業では正社員どころか派遣でだって雇ってくれませんよ…
私の場合どうしているかというと、徹底的に無駄を省いていきます。特に時間の無駄ですね。仕事自体が重要かどうか以前の問題として、やれる案件からどんどんやっていきます。あとはイメージですよね。今日はここまでやろうというイメージを朝起きた時点からもって、それを目標にやるんですね。あとはできることからやることと関係してますが、嫌な仕事は先延ばししない…それができるんだったら今やる。メールは仕事が長く中断しない限り、受信から5分以内に返信…これも言ってみればやれることからやる1つです。このメールというのは感謝メールも含まれますよ。感謝メールは相手への感謝だけでなく、メールをもらったという意思表示になりますからね。もちろん例外もありますが、そうやっていれば無駄なく決めた時間に帰れます。ですので、日本の延々と残業している状況が私にとっては理解不能なんですよ。アメリカでは一応、残業は善ではなく、いい評価の対象でももちろんなく、仕事が出来ない、遅いという象徴なんで…
まぁ、そうは言ってもアメリカ人は仕事が出来るかと聞かれるとそれもどうかなって感じしますけどね。私のアメリカ人の同僚なんかウンザリすることもありますよ。面洗って出直してこいや❗️と怒鳴りたいのを我慢してますけどね。私は特に何も考えずに質問されるのが大嫌いなんです。これも仕事ができるかできないかのチェックポイントですね。いきなり結論を聴いてくる質問はねぇ、ちょっと…その質問に至った過程が質問の内容の中にないとね…
まぁ、頑張ってね。