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”自己肯定感”を高めれば
恋愛も仕事も全てが上手くいく♪
こんにちは。
小泉美樹です。
を紹介してきました。
自己肯定感というと『低い』に注目されますが、実は『高すぎる』のも問題です。
自己肯定感が低い分には他人に迷惑をかけることは少ないのですが、自己肯定感が高すぎると周囲にいる人は大変です。
あえて言えば…
自己肯定感が低い人は無害ですが
自己肯定感が高すぎる人は有害なのです。
日本人というくくりの中で、自己肯定感が高すぎる人はそこまで多くないのですが
自己肯定感が高すぎる人は、低い特徴も併せ持っており、かなり複雑で歪んだ心理的特徴があります。
低い自己肯定感を高くすることはそんなに大変ではありません。
でも、高すぎる自己肯定感を健全な自己肯定感にするのはかなり大変です…
本人の覚悟がかなり要ると思います。
自己肯定感が高すぎる人
7つの特徴
=目次=
①素直じゃない
自己肯定感が高すぎる人 7つの特徴
②現実を正しく自己認識できない
③自分に肯定的な人とだけ付き合う
④自分は正しいという気持ちに支配されている
⑤他人を見下し相対的に自分を高める
⑥特別扱いされるべきだと感じている
⑦無責任
まずはおさらい…
自己肯定感とは
自分の存在を愛おしいと思え
きちんと大切にできる感覚のこと。
自己肯定感が高い人は
自信と安定感があります。
何かができるから何かを持っているから
自信があるのではなく
自分の存在自体・自分そのものを絶対的に肯定できる感覚です。
自己肯定感が高すぎる人 7つの特徴
①素直じゃない
自己肯定感が高すぎる人は、目の前の現実や物事、感情を素直に受け入れることができません。
感謝の気持ちを素直に受け止められず、「嬉しい」という気持ちになりません。むしろ、『何か裏があるのでは…』と勘ぐってしまいます。
人から注意や忠告されると、自分が非難されたり、否定されたと思い、怒りを感じ敵視してしまいます。
ミスや失敗を素直に受け止めることができず、恐れから自分を正当化しようと、言い訳をしたり、誰かに責任転嫁をしてしまいます。
他人から褒められても素直に「ありがとう」と言えないため、褒めてくれる人や機会を遠ざけます。でも『なぜ自分は褒められないのだろう…』と不満に感じています。