螺鈿(らでん)体験 | 健全な自己肯定感を手に入れて思い通りの人生を生きる~小泉美樹Official Blog

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こんばんは。

素晴らしい体験ができて幸せいっぱいの小泉美樹です。




今回の旅のスペシャル体験は螺鈿(らでん)。


螺鈿とは伝統工芸に用いられる加飾技法のひとつで、貝内側、紅・青色光沢を持った真珠質のキレイな部分を漆の中に加飾する漆工芸の伝統技法です。
その技法を使ってつくられた商品を「螺鈿」と呼びます。 


体験は武蔵川工房さんで。


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白蝶貝。

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これも貝…何の貝だったかな(^_^;)

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ベースをいろいろ選ぶことができて、私はペントレーにしました。

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トレーシングペーパーに下絵を書き、チャコペーパーで写します。

絵心がなさすぎ…꒰꒪꒫꒪⌯꒱

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貝の薄さは0.1mm!
抜き型で抜いたり針で切って必要な形にします。
力加減が難しい〜

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用意されていた線や細かいパーツ。

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にかわを塗って、その上にパーツを並べていきます。




動画撮りました。

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この作業は楽しいです♪

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実際の工程はこんなにあります!!

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武蔵川義則先生に直接教えていただきながらの体験。
本当に素晴らしい時間でした。




螺鈿はインドに発祥し、奈良時代に唐から入ってきた技術。 

平安時代になると、技術は急速に向上し、漆芸の装飾技法として蒔絵との併用が盛んに行われたそうです。


白蝶貝を使った技術と聞くと、どうしても思い出すのがPique(ピクウェ)。



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私の宝物の時計。



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Pique(ピクウェ)とは、基本的にベッコウ、象牙、真珠母貝などの有機素材の表面に、 金、銀、まれには真珠貝などから作られたデザイン模様を、 一種の象嵌状に連続して押し込み、その連続模様を楽しむ技法。

 

Piqueの技法は、ルイ14世の頃のフランスで生まれ、その後オランダ、英国へと移転。

しかし、19世紀末頃を最後にpiqueは歴史の舞台からその姿を消しました。

 

技術が途絶えてしまってから現代までの100年の間に、 多くの宝飾職人達が、再びピクゥエを作り出すために何度も製作することを試みましたが全て失敗におわりました。

 

しかし、このpique技法を再現したのが、日本人の塩島敏彦さんなのです!!

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螺鈿とPiqueに実際には関係はないと思うけど、白蝶貝の美しさはいつの時代もどの国の人々も魅了したのかな…なんて思いました。



次回は下絵を準備して体験に伺いたいです!


ありがとうございました(*'▽'*)





 

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