マクロは肉まん
マクロで ふかふか
マクロで ゆったり
マクロ藤田です。
マクロを まったりやり続けて 、早や １０数年・・・・
マクロは 快適です
さて、今日のテーマは・・
『 マクロ で カーソルは 大事 』
※前回の続きになっていますので
前回の記事を読んでいない人はコチラから↓
http://ameblo.jp/excel2000/entry-10344272722.html
前回の、
A1 の セルに １を 入れるマクロ の
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
と言う、部分
ここでの ポイントとなる
ActiveCell とは
現在のセル、 ということです。
つまり、 現在のセルに 1 を入れなさい
と言う意味になるわけです。
でも、
現在のセル位置が
A3 でも、 Ｂ８ でも、 Ｃ１１だろうと
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
これだけだと
とにかく、 現在のセルに １ を 入れなさい
と言うだけに なってしまっているので
カーソルの位置が、どこにあろうと
これでは、
現在のセルに １ を入れてしまいます。
これでは、 こまってしまいます。
A1のセルに １ を入れたり、 消したり することで
絵が出る、 引っ込む の 判別を させよう
というのが、本来の目的なのですから。
そこで、必要となるのが
１行目の
Range("A1").Select です。
これは、いったい ナンなのか？
くわしくは、
次回に続く・・。
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本日のマクロ藤田の言葉。
これからの季節、 あったかい 肉まん も いいですね
これからの季節、 マクロも、 ゆっくり
とりくんでみませんか？
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マクロで現在とは？
マクロで 楽しく
マクロで 快適
マクロ藤田です。
マクロを 楽しく続けて 、早や １０数年・・・・
マクロは便利ですよ
さて、今日のテーマは・・
『 マクロ での 現在 という意味 』
※前回の続きになっていますので
前回の記事を読んでいない人はコチラから↓
http://ameblo.jp/excel2000/entry-10343388695.html
前回は、
A1 の セルに １を 入れるマクロ の
２つのマクロの違い を 比べ
１行目の
Range("A1").Select
があるか、ないか の差だということがわかりました。
そして、これは、２行目の
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
に影響してきますよ、ということも、いいました。
この
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
ってなんでしょうね？
ということで
ポイントは、 ActiveCell. です
その ActiveCell とは、
現在のセル、 ということです。
現在のセル、って いうのは、
いま、セルの位置が どこか、 と
いうことです。
つまり、いま、カーソルが、どのセルにありますか？
ということです。
ということは、
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
って、 どういう意味だか、 わかりますか？
これだけじゃ、 わからない？
くわしくは、
次回に続く・・。
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本日のマクロ藤田の言葉。
マクロは、一見 難しそうに みえるかもしれないけども、
ひとつ、ひとつ、 ひもといていけば
ぱあっ と 先が みえてくる
そんなに、難しいものじゃ、ないんだよ
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マクロで、スッキリ
マクロで ホップ、ステップ
マクロで ジャンプアップ
マクロ藤田です。
マクロは、むずかしくないよ、と言い続けて、早や １０数年・・・・
敷居は低くなったかな
さて、今日のテーマは・・
『 マクロ は、じつは、こんなのです 』
※前回の続きになっていますので
前回の記事を読んでいない人はコチラから↓
http://ameblo.jp/excel2000/entry-10341745543.html
前回は、
A1 の セルに １を 入れるマクロ を
カーソルを A1の 位置に 持って行ってから
はじめた場合と
自動記録を始めてから、
カーソルを A1 の位置に 持って行った場合の
マクロを比べて、違いがどこにあるのか、
みてみました。
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
Range("A2").Select
Range("A1").Select
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
Range("A2").Select
こうしてみると、 違い は
１行目の
Range("A1").Select
があるか、ないか
の差ですね
これは、２行目の
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
に影響してきます。
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
ってなんでしょうね？
ポイントは、 ActiveCell. です
これだけ、わかれば、あとは、覚える必要もナシ
その ActiveCell とは、
次回に続く・・。
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本日のマクロ藤田の言葉。
わからない、 意味不明の文字の羅列でも
いみが わかってしまえば
な～んだ
って、なってしまう
どうってことない
むずかしく構える必要はないんだよ
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マクロは、間違い探し
マクロで 実用的に
マクロで スキルアップ
マクロ藤田です。
マクロの敷居の高さを何とかしようと、早や １０数年・・・・
マクロの記事を書き続けて、少しは、敷居を低く感じていただけてるでしょうか
さて、今日のテーマは・・
『 マクロ の 自動記録は、ここを見よう 』
※前回の続きになっていますので
前回の記事を読んでいない人はコチラから↓
http://ameblo.jp/excel2000/entry-10340983226.html
前回は、
A1 の セルに １を 入れるマクロ を
自動記録で、 つくるときに、 やり方によって
違った結果になってくるよ、
というところまでやりました。
それは、
カーソルを A1の 位置に 持って行ってから
はじめましたか？
それとも、
自動記録を始めてから、
カーソルを A1 の位置に 持って行きましたか？
という違いで、 こうなるというものです。
あらかじめ
カーソルを A1の 位置に 持って行ってから
自動記録始めた場合
'
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
Range("A2").Select
自動記録を始めてから、
カーソルを A1 の位置に 持って行った場合
Range("A1").Select
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
Range("A2").Select
こうしてみると、 違い が わかりますか？
つまり、１行目の
Range("A1").Select
があるか、ないか
の差だということが、わかりますか？
たったこれだけの違いが、
どんな ことを 引き起こすのか？
それは、
次回に続く・・。
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本日のマクロ藤田の言葉。
２つの 同じような もの で
間違い探しをするとき、
こたえは
ほんの些細な、ちがいだったりする。
でも、 マクロの世界は
このちいさな違いが、 おおきな差を生むことがあるんだよ
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マクロは、伝言ゲーム
マクロで こんなの
マクロで できちゃう
マクロ藤田です。
マクロをやり続けて、早や １０数年・・・・
マクロにはまると、 毎日が 新発見？
さて、今日のテーマは・・
『 マクロ の 自動記録の誤解？ 』
※前回の続きになっていますので
前回の記事を読んでいない人はコチラから↓
http://ameblo.jp/excel2000/entry-10340983226.html
前回は、
A1 の セルに １を 入れるマクロ を
自動記録で、 つくるときに、 ひとつ 問題があるよ
というところまで、やりました。
その問題とは、
それは、
あなたは、 自動記録を始めるときに、
カーソルを A1の 位置に 持って行ってから
はじめましたか？
それとも、
自動記録を始めてから、
カーソルを A1 の位置に 持って行きましたか？
ここで、具体的に 両者の違いを
お見せしましょう
あらかじめ
カーソルを A1の 位置に 持って行ってから
自動記録始めた場合
Sub A1にもっていってから開始VERSION()
'
' A1にもっていってから開始VERSION Macro
' マクロ記録日 : 2009/9/14 ユーザー名 : マクロ藤田
'
'
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
Range("A2").Select
End Sub
自動記録を始めてから、
カーソルを A1 の位置に 持って行った場合
Sub 自動記録開始してから、カーソルをA1に持っていったときのVERSION()
'
' 自動記録開始してから、カーソルをA1に持っていったときのVERSION Macro
' マクロ記録日 : 2009/9/14 ユーザー名 : マクロ藤田
'
'
Range("A1").Select
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
Range("A2").Select
End Sub
なにやら、 わけがわからないと 思いますが
この 微妙な 違い わかりますか？
この違いが、 どんな 問題を引き起こすか？
それは、
次回に続く・・。
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本日のマクロ藤田の言葉。
伝言ゲームは、 伝え方が違うと
最後に、ぜんぜん 違う結果が現れる。
マクロも、記録の仕方しだいで
結果は、 異なってくる。
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