マクロで、スッキリ

マクロで 　ホップ、ステップ

マクロで　　ジャンプアップ

マクロ藤田です。

マクロは、むずかしくないよ、と言い続けて、早や　１０数年・・・・

敷居は低くなったかな

さて、今日のテーマは・・

『　マクロ　は、じつは、こんなのです　』

※前回の続きになっていますので

　 前回の記事を読んでいない人はコチラから↓

http://ameblo.jp/excel2000/entry-10341745543.html

前回は、

　　　A1 の　セルに　１を　入れるマクロ　を

カーソルを A1の　位置に　持って行ってから

はじめた場合と

自動記録を始めてから、

カーソルを　A1　　の位置に　持って行った場合の

マクロを比べて、違いがどこにあるのか、

みてみました。

ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
Range("A2").Select

Range("A1").Select
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
Range("A2").Select

こうしてみると、　違い　は

１行目の

Range("A1").Select

があるか、ないか

の差ですね

これは、２行目の

ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"

に影響してきます。

ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"

ってなんでしょうね？

ポイントは、　ActiveCell.　です

これだけ、わかれば、あとは、覚える必要もナシ

その　ActiveCell　とは、

次回に続く・・。

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本日のマクロ藤田の言葉。

わからない、　意味不明の文字の羅列でも

いみが　わかってしまえば

な～んだ　

って、なってしまう

どうってことない

むずかしく構える必要はないんだよ

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