マクロは、いなりずし

マクロで、がってん

マクロで納得。

マクロ藤田です。

マクロに、はまり、

マクロに、のめりこんで、早や　１０数年・・・・

さて、今日のテーマは・・

『　マクロ　を　つなごう　』

※前回の続きになっていますので

　 前回の記事を読んでいない人はコチラから↓

http://ameblo.jp/excel2000/entry-10334882782.html

前回の

IF あるセル　=　１　　 then

絵を出しなさい

この構文、　あくまでも、イメージなのですが

わかってもらえましたか？

実際の構文は、こんな風には、書きませんけど。

IF 　　もしも、

ある　セルが　１　だったら、

THEN そのときは

絵をだしなさい

と言う　構文なのです。

さて、　　

絵をだしなさい　の　部分は、　どうするか？

前回、　すでに　自動記録した　マクロを　パクる　　

といいましたね

自動記録した構文を見るには、　どうしたらいいか、

わかりますか？

それは、

「ボタンを右クリック」

　　　　　　　↓

　「マクロの登録」

　　　　　　　↓

　　　「編集」

　　　　　　　↓

と、クリックしていけば、

あなたが、自動記録したマクロが現れます。

すると、

Sub で始まり、

End Sub　で　終わっている、なにやら　文字の羅列が、　見えましたか？

Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
' マクロ記録日 : 2009/5/18 ユーザー名 : maipenrai
'

'
ActiveSheet.Shapes("Picture 11").Select
Selection.ShapeRange.ZOrder msoSendToBack
Range("H13").Select

End Sub

これを、どうするか？

それは

次回に続く・・。

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

本日のマクロ藤田の言葉。

いなりずしは、甘い。

でも、中にご飯をつめなければ、ただのあぶらあげ。

マクロも、おいしい。　中身がつまれば、もっと楽しい。

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マクロは、パッチワーク？

マクロで笑って、

マクロで泣いて。

マクロ藤田です。

マクロを愛して１０数年・・

仕事のためのマクロだったかもしれない

けど、次第にのめりこみ、半分、趣味化しちゃっている

自分がいちゃったり。

さて、今日のテーマは・・

『　マクロで　IF ? って　いったい何？　』

※前回の続きになっていますので

　 前回の記事を読んでいない人はコチラから↓

http://ameblo.jp/excel2000/entry-10333522180.html

前回、いきなり　登場した　　『　IF 』　

IF って、　直訳すると　　「もしも」　ですね。

もし、　　あるセルが　１　だったら

　　絵を出しなさい

この　命令に　IF を　使うんです。

イメージとしては、

IF あるセル　=　１　　 then

絵を出しなさい

こんな構文になります。

「絵を出しなさい」　、という命令のマクロは、　すでに

自動記録で作成済みですね。

なので、　

絵を出しなさい

の部分は、　それを　そのまま、　パクリます。

え？

どうやって？

それは

次回に続く・・。

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本日のマクロ藤田の言葉。

マクロは、できるとおもしろい。

それは、スーパーマリオと同じ（どこが？）

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マクロは、ここからがおもしろい

げんきですか！

マクロがあれば、なんでもできる。

マクロ藤田です。

さて、　マクロで記録できない、マクロをどうつくるのか？

これは、前回の続きです。

http://ameblo.jp/excel2000/entry-10321400520.htm

前回の話は、↑　こちらからどうぞ

みなさんは、すでに、マクロの自動記録で

絵を出す

絵を引っ込める

というマクロは、できあがってますよね

それを

１つにつなげるんです。

前回のキーワード　と　いうべきものは、

１　でしたね

この１が、　絵を出す、　引っ込める　、の　判別のカギ　と

なるわけです。

そして、

これらのマクロを　つなげていきます。

その　カギとなるのは、

IF です。

またまた、　なにやら、あたらしい　キーワード　登場です！

これが、いったいなんなのか？

これを　どうやってつかうのか、　は

次回に。

マクロってこんなにかんたん！

マクロは、自分のやりたいことから、はじめよう

マクロ藤田です。

出る　ボタン　と　引っ込む　ボタン　を

ひとつにまとめてみよう、　というのがテーマで

ひとつのボタンで、どうやって、　絵が出ているのか、引っ込んでいるのかを

判別できるの？

という　ところ　の　答えの鍵は、　数字の　１　でした。

前回を読んでない方は、前回の分は、こちらです。

http://ameblo.jp/excel2000/entry-10322931687.html

前回、　絵を引っ込めるマクロに、　

どこかのセルに数字の１を入れる動作を、

一緒に記録しなさい、

と言う話をしました。

同時に、

絵を出すマクロに、

その１を　消す動作を一緒に記録しなさい、

という話もしました。

さて、これは、どういうことか？

この動作を記録されたボタンを押した場合、

絵を引っ込めるときには、　あるセルは、必ず１になります。

絵を出すときには、あるセルは、かならず　ブランクになります。

つまり、

マクロの考え方としては、　こう考えればいいわけです。

もし、　あるセルが１だったら、

絵を出しなさい。

そうでなかったら、　

絵を引っ込めなさい。

こういう命令であれば、ボタンは１個で済みます。

でも、　どうやって、マクロの記録をするの？

はい、これは、　みなさんがやってきた、

マクロの自動記録では、　できません。

でも、自動記録では、出来ないマクロを作るのが

本当のマクロの真骨頂であり、　おもしろいところであるのです、

では、どうすれば、できるのか？

それは、　次回に。

これがマクロだ！

マクロは、考えるほど、奥が深い

どうも、マクロ藤田です。

前回は、　おもむろに、　どこかのセルに１を入れてみました。

別に、きまぐれでは、ありません。

これは、前回の続きです。

前回のストーリーは、　こちらから。

http://ameblo.jp/excel2000/entry-10322913798.html

さて、　前回は、　絵を引っ込めるマクロに、同時に、どこかのセルに１を

入れる操作を記録しなさい、と言うことを言いました。

では、今日は、　絵を出すマクロに、同時に、そのセルの１を消す

操作を一緒に記録してみてください

これで、どうなるか？

引っ込むボタンを押すと、絵が引っ込むと同時に

あるセルに１を入れる。

出る　ボタンを押すと、絵が出ると同時に

そのセルの１を消す。

さて、これが、なんなのか、わかってきた人は、いますか？

この種明かし？　は、次回に。