先日、自動販売機で、イオンカードと紐づけた楽天ペイで決済し、その際、楽天ポイントを利用しました。
今回は、その内容を家計簿につけた時の手順をご紹介します。
楽天ペイ:紐づけたクレカと楽天ポイント利用を家計簿で整理する
楽天ペイの利用履歴を見ながら家計簿をつける
私が楽天ペイに設定している支払元はイオンカードです。
カードの利用履歴が確認できるまでには何日かかかるので、まずは、楽天ペイアプリの利用履歴だけを見て家計簿をつけてしまいます。
利用したポイントは貯金し、カードの引き落とし分は取り分けておきます。
- ○○銀行(や) :やりくり費の口座
- ○○銀行(カ) :カードの支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(ポ) :値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
- ※ ○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。
カードの利用明細を確認する
5日後、カードの利用明細に掲載されました。
46円分のポイントは、一番最初に購入した150円の紅茶に適用され、104円のカード決済になっています。
カード決済された合計金額は384円なので、家計簿とも合いました。
お金の流れ
やりくり費から出した430円のうち、
46円はポイント貯金に、
384円は、支払日に備えた取り分け用の口座に移動しました。
- ○○銀行(や) :やりくり費の口座
- ○○銀行(生) :生協の支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(カ) :カードの支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(振) :口座振替用の口座
- ○○銀行(臨)使:今年の臨時支出に使う口座
- ○○銀行(臨)貯:来年の臨時支出用に貯める口座
- ○○銀行(ポ) :値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
- ○○銀行(電) :電子マネーにチャージするお金の口座
- ※ 残高は架空のものです。
- ※ ○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。
もしも、楽天ペイに紐づけたカードが事業用で、購入したものも事業用だった場合、ポイントを帳簿につけるのは、やはり、ポイントを利用した時。
そして、利用したポイントは雑収入として記帳するようです。
私の家計簿のつけ方と似ていて面白いです。