どんな仕事も、誰かに愛を届けている | 藤村正宏のエクスマブログ

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おはようございます。

今週もはじまりましたね。

心豊かに、心穏やかに、今週もがんばりましょう!

どんな業態も、どんなビジネスも。お客様にコンサルしてあげるという視点がことが大事なんです。
お客様が望んでいることは、もちろん。
それを超え、お客様自身が気がついていない「必要や欲求」を満たしてあげること。


そして、その結果商品を買ってもらう。


そういうことです。


ですから、プロとしてさらに、お客様が気づいていない情報を発信しつづけましょう。


情報を発信していると、お客さまは共感してくれるんです。
共感をつくりだしていくことによって、お客さまも、会社も、お互いに豊かになっていくということです。


だから朝の記事に書いたように、「お客様は神様だ」というのはおかしいわけです。
お客様は神様ではないです。
同等ですよね。
「お客様は神様だ」と思うと、どんなサービスをやってもダメだし、おかしなことになっていきます。


お互いに共感し合う関係。
これが、理想的なお客様との関係です。


たくさんのお客さまと、共感をつくり出すと、繁栄する店や会社になるんです
一時期的に繁栄するのではなくて、永続。
商売は、繁栄していくことが目的です。
社会的目的でもある。
あるいは、あなたのしあわせのためでもあります。
あるいは、あなたが関わったたくさんの大切な人たちのしあわせでもあるんです。


◆コンサルタント藤村正宏のエクスマブログ◆-カンカンマン
この人も愛を届けているんだね



ボクはいつも思っていることがあります。
ビジネスとは「愛」を届けることだということ。


どんな仕事も、誰かに愛を届けている。


あなたは、お客さんに愛を届けているかもしれない。
あるいは、一緒に働いている仲間たちに愛を届けているかもしれない。
あるいは皆さんの大切な家族、大切な人たちに愛を届けているのかもしれない。


このことを忘れてしまうと、ビジネスというのはとってもつまらなくなります。
このことを忘れてしまうと、ビジネスは、砂をかむような不毛なものになってしまう。


どんな小さな仕事だって愛を届けている、ということ。


大きなビッグプロジェクトだけが仕事ではないし、それだけがすばらしいかというと、そんなことはないんです。
小さな身の回りの仕事だって、とっても重要な仕事です、愛を届けていることだから。


今週も笑顔で過ごしてくださいね。