お客様とお話することを怖がらず一歩進めることでわかること! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

座談会でリアルのニーズを知るとは?

 



座談会などでお客様とお話をする機会があれば、
あなたはお客様の
「目標に向けてお手伝いしたいから一緒にやってみませんか?」
と最終的に伝えてあげることが大切です。

まるでセールスと同じで人助けです。
そのためには、相手の話をたくさん聞くことが
とても重要だということはわかりますよね。

●お客さまは何を求めているか?
●何に悩んでいるか?
●どのような理想の未来(日標)にいきたいか?
●それに対して取り組んだことは何か?
●挫折経験はあるか?
●どれくらい本気で解決・改善、日標達成したいか?
●なぜその理想の未来の目標にいきたいか?
●問題が解決したらどのような人生に変わるか?

このようなことを意識しながらお話を聞いていると、
お客様は、その理想の未来にいきたい!
目標を達成したい!
悩みや困りごとを改善したい !
と本気で思うようになります。 

あなたがお客さまの力になれるのであれば 、
私でよかったらその目標達成のお手伝いができますよ 

あなたの夢を一緒に叶えさせてもらえませんか?
と提案してみることが大切です。

そのためには 、最初のうちはあなたの商品・サービスのことの機能などのは
ほとんど触れずに、相手の話をたくさん聞くことが最重要です。

イメージとしては、話す割合としては、あなた2割、お客さま8割の
イメージで話してもらうことです。

だからこそ、座談会はヒアリング(お客様の相手を知る質問)
がすべてなのです。

座談会=ヒアリンングの場
と思ってください。

座談会では、他社の検討・他社比較・別手法の検討の度合いを知る
一番の機会です。

お客さまが今あなたの商品・サービスを検討している
ということは 、何かを解決したがつている可能性が高いです。

ここで重要性や緊急性が見えてきます。

このことを知ることによって、今どのような話を
お客さまとすればいいのかがわかるようになってきます。

●目の前の相手は本当にあなたの商品・サービスを欲しているか?
●気に入っているか?
●また、一緒に考えた理想の未来に本当にいきたいと思っているか?

この項目が満点になると理想の未来を得るために
あなたの商品・サービスが喉から手がでるほど欲しい(きになる)
という状態になっていきます。

アンケートの目的として重要なことは、
アップセルやクロスセルの売上を立てることでなく
お客さまが何に困っているか?
どのような問題があるかを実際に調査する場です。

ぜひ、お客様とお話することを怖がらず一歩進めてみてください。