売れるオンライン化を加速する方法について【UVP構文とPNP設計】 | 通販プロデューサー

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売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

東京都の感染者数もとても増加してきましたね!
GO TO トラベルキャンペーンは東京抜きで
実施されていますが、この4連休はなんか
テンションが上がらない休日になっているようで残念です!

私は、あなたがお休みなのでお仕事をしています。 笑

 

 

 



本題へ

売れるオンライン化の原理原則を構築するのはとても重要です。

オンラインで売れる原理原則は、
ネット通販を構築する上のベース部分がとても似ています。

ここで特に重要なのがUVPの構築です。

独自の価値提供がUVPですが、
ここにPNP設計を意識して一緒にパッケージ化
することが次の実践速度も加速していきます。

そのPNP設定は、
PNP設計=
パッケージ(P)×ネーミング(N)×プロダクト商品(P)
を指しています。

パッケージとプロダクトにサンドウィッチ
されたネーミングが重要です。

ネーミングとは、キャッチコピーの最高峰になります。
そのキモは6個あり、
・直観的にわかりやすいか?
・口に出しやすいか?
・省略しやすいか?
・コンセプトを文字化しているか?
・共感や親しみが沸くか?
・効果/効能を端的に表しているか?
あります。

このUVPを構築はどうのように
作り込んでいけばよいのかを解説します。

基本的には、誰に対してどんな価値提供をするのかを
上記のネーミングとセットにして
コピー候補を選んでいきます。

そして、更にはUVPの構文にはめ込んで
考えてみます。

〇〇にとって
▲▲になるための
××のサービス
という構文にしっかりと文字化して
作り込まないと、
それを投影する商品のコンセプトが
ブレていきます。

もしこの工程をカットすると
それなりのものにしかならず、
売上もそこそこで終わります。

よって、UVP構文に当てはめる際に
直観的にわかるPNP設計を一緒に取り組むと
オンライン化の速度が加速します。

その上で、売れる商品企画をテストしていきます。

そのテストのことは、ドライテスト
と呼んでおり、商品の企画のコンセプトの
良し悪しを確認するテストとして捉えてみてください。

売れる商品企画が作り込めたら、
実際にその商品が売れるのかどうか、
テストマーケティングにて販売を行います。

実際にネット通販では多くの広告費用をかけます。
そのため、失敗は許されません。

こちらが「売れる」と思って作ったとしても、
その内容が全くお客様に響かないこともあります。

そのため「広告費をかけて販売できる」
という最終判断をする上で、
このドライテストはリスクヘッジ
として重要なプロセスです。

また、どのようにドライテストを行っていくのか、
またどのような基準をクリアすれば
よいのかも併せてお伝えします。

ドライテストをクリアすれば、
いよいよ販売サイトを構築し、
広告費をかけて販売していきます。

王道なやり方は、販売サイト
(ランディングページ)を作成して
広告のテストを実施します。