自宅のリビングにて
テレワークが進んで会社に行く事が少なくなって
います。
東京都はGO TO トラベルキャンペーンは対象外なんで
仕方はないですが、少しでも経済が回ってくれることを
期待しています。
本題へ
コロナが世界中を駆け巡っている中、
UGC(User Generated Contents:ユーザー生成コンテンツ)
と言った、SNSやブログ、口コミが信頼性を上げています。
一般的には、UGCとはユーザーが制作したコンテンツ
のことを指します。
UGCをECに活用するメリットがこのwithコロナ時代に
おいてより鮮明になっています。
なぜ、ユーザーは、UGCをECサイトに活用するのでしょうか?
その明確な理由は、リアルな商品やサービス情報
が信頼と共感を生むからです。
コロナの影響で巣ごもり需要が始まってから
ずっと、消費者の商品やサービスの選定基準が変わっています。
その大きな点としては、1つ目は、
ユーザーに対してリアルな商品情報を
提供したサービスや商品
が重宝されています。
これらの理由からUGCを利用したコンテンツは、
まさにユーザーの「生の声」を
反映したものになっています。
先が見えない世の中のトラブル解決策を
探しているようです。
そのため、ユーザーにとってはコンテンツと同様に
UGCへの広告への信頼性が高く
共感性を高める効果も期待できます。
信頼や共感はECサイトでの
購買意欲を高めるキーワード(鍵)です。
UGCを活用した広告にはこの
2つの鍵が含まれていると言えるでしょう。
2点目は、ユーザーは客観的な評価を提供できることです。
UGCを活用することで客観的な評価を
提供できる点もメリットの1つで具体的にはこうです。
ECサイトでは、実際に商品を手に取って
確認することができません。
ユーザーはより正確な情報を集めることで、
できる限り「間違いのない」商品を選ぶ傾向にあります。
そこで重要となってくるのが客観的な評価です。
ユーザーが口コミやレビュー情報を
参考に商品を購入するのは、
客観性に重きを置いているからです。
その点UGCを活用したコンテンツ以外
の広告もユーザー発信のコンテンツを使っているので、
客観性を提供することができます。
お客様の声を広告に使用しているイメージです。
ユーザーの意思決定に大きく影響
している点も見逃すことができません。
ECサイトで商品を購入する際に、
SNSや商品のクチコミレビューを
参考にして購入を決める方も多いのではないでしょうか?
アメリカでの調査によると、ECでの商品購入の際、
UGCをSNSで検索していると回答した人は63%に上っています。
これはユーザーの意思決定のプロセスにおいて、
UGCが大きな影響を与えているという意味になります。
さらには、UGCの活用を通じて顧客ロイヤリティが高まります。
ご身が制作したコンテンツが公式アカウントや
ホームページに掲載されれば、
ユーザーにとっても大きな喜びを感じるはずです。
こうした取り組みを行っているサイトやブラント
そのものに対しての評価や顧客ロイヤリティも高まります。
インスタグラムやTwitter、Facebookから、
自社の商品をアップしているコンテンツを活用してみてください。
例えば、キャンペーンを利用して自社商品の
タグを付けて商品画像を投稿するといった手法が挙げられます。
自社の商品をアピールできるだけでなく、
ユーザーの「ファン化」を
後押しすることもにも繋がります。
よって広告+ネット通販モデルから
UGC+ネット通販化に変化しています。