PEST分析をこのように活かしてみてください!【㊙テクニック】 | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

オンラインセミナー&説明会を実施しました。
ビジネスが急落して売上が立たない業界もありますが、

通販(物販ビジネスも含めて)を含めて
インターネットを活用している業界は
右肩で売上は伸びています。

あなたの業界やビジネスが2本目の柱として
更に収益を得られるようになるためのは
この分析フレームワークが有効です!

 



本題へ


メルマガ読者からメール頂き、その後数回
やり取りをさせていただきました。

そんなやりとりをあなたにも少しでも
お役に立てれるように共有します。

それは、
自社の強みを分解したり自分の強みを
発掘するワークは沢山あります。

その中で実現できるか否か
また、達成に近づけるか否かは、
たった一つある要素が不足しています。

この答えは、数値を入れる
です。

例えば、このような理念があったとします。
自社の理念は「共存の中の自立」

しかしながら、習慣化に落とし込むためには、
行動しなければいけません。

学術的な論文では、習慣化するためには
66日かかると言われています。

――――――――――――
自分史を作成したことは過去に何度かあります。
ただ、具体的な数値を入れた自分史の作成はまだありません。
早速、取り掛かります!

ぜひ、マーケティング思考をより加速
させるためには数値を入れてください。

ちなみに私の強み(会社ではない)は、
80%の力で900日間連続で同じことを
継続し続けられる力
です。

さて、自分の強みや自社の強みが分かっても
時流を読む力はとても重要です。

経営戦略の中にPEST分析という
マクロ環境分析をおこなう
マーケティングフレームワークです。

PEST分析のPESTとは、
・Politics(政治)
・Economy(経済)
・Society(社会)
・Technology(技術)
の4つの頭文字を取ったものです。

ネット通販は、Technology(技術)
面のみをフォーカスしていることが多いです。
※LINEや動画をフックにしている

通信販売や単品リピート通販は、
Politics(政治)面を注目している
ケースが多いです。
※薬機法や法律の変更をフックにしている

大手通販会社は、Economy(経済)
を意識しているケースが多いです。
※為替・株価などIRの発表です。

このように、マクロ分析のどこを意識する
かでポイントが変わるからです。

マーケティング4.0の世界や
デジタルマーケティング2.0の世界は、
Society(社会)を意識しています。
例えば、
少子化の教育×テクノロジ=エディテック
などの掛け算で概念が広がっています。

このように4つの分野から自社の強みを
照合し、やるの?/やらないの?
を決めることが「機会」と「脅威」に
繋がっていきます。

実際には、決める?/決めない?
というより、削除する方が作業的には楽です。

【実施しないのを確定させる】が一番
最適な方法です。

抽象度をどんどんチャンクあげる場合の
質問は、【なぜなら】になります。
※施策<戦略<機会と脅威<PEST分析

一方、具体的にどんどんチャンクダウン下げる
場合の質問は、【だから何】になります。
※PEST分析>機会と脅威>戦略>施策

オンラインセミナーでは、
デジタルとアナログの融合させると
なぜ良いのか?

また、大手のメーカー企業しか実施していない
視点と事例をセミナーではお話しをさせていただきました。

先が見えない混沌とした不安には、
少しでもデジタルでもリアルでも繋がって
いないという欲求があります。

更に詳しいことを無料のオンラインセミナー
でもお話ししたいと考えています。