アマゾンって物販サイトだけだと思ってませんか? | 通販プロデューサー

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売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

 

今日は、LINEステップの勉強会に参加しました。
まさに、MAになっておりこれからのビジネスには
必須なツールになってきました。

 

丁度、従量課金にシフトするタイミングでもあるので
ぜひ、LINEステップの勉強をしてみてください。

 

当然ながら、素晴らしい経営者さんなんで
ご紹介をしてあげたいですが、


コンサル=丸投げではないので、
しっかりと活かすことが可能な経営者さんに
知って欲しいと思っています。

 

本題へ

 

あなたは、アマゾンが
通販サイトだと思ってませんか?

 

ひょっとすると、
アマゾン=何でも買える通販サイトの会社
だと思ってませんか?

 

本当のスゴさは実は、〇〇なんです。


〇〇は、何かと言いますと、

アマゾンは、物流会社とサブスクリプション
モデルだと言うことです。

 

今回の〇〇は、
クラウドサービス
です。

 

それは、マニアックな視点でお伝えすると
情報のABCDの「C」にあたる
「AWS」というクラウドサービスがあるのです。

 

AWSは米国をはじめ世界では
すでに超メジャーな存在です。

 

近年、日本国内でも
AWSを活用する企業が増えています!

当然ながら自社も使っています。

 

AWS?のクラウドって何
を解説したいと思います。

 

あなたがもし
クラウドがイマイチの理解だったと
しても問題ではありません。

 

このまま言ってください、
問題はありません。

 

クラウドとは、
ネット上にデータを保存し、
使いたいときに取り出せる形式を言います。

 

自社でデータを持っておく必要がなく、
インターネットにつながればどこからでも
保存したデータにアクセスできます。

 

これがクラウドです。

GmailやYahoo!メールなどの
Webメールサービスもそうです。

 

Webブラウザ上で利用できる
勤怠管理や出勤管理のシステムも、
クラウドサービスの一種です。

 

インターネット経由で使えるさまざまな
ITサービスの総称のことを
クラウドサービスと呼びます。

 

実は、クラウドが登場する前は、
なんとサーバー管理だったのです。

 

その昔、企業が自社サイトを運営するにあたり
膨大な量のデータを管理するには
サーバーが必要だったのです。

 

サーバーを利用する際には、

自社でデータセンターを契約する必要があり
しかも、管理までも自前でした。

 

莫大なお金と長い準備期間が必要だったのです。


その後、あなたも知っているレンタルサーバーが普及
しました。

 

その後、クラウドサービスの普及に伴い、
レンタルサーバーだけでなく

 

クラウド上にサーバーを持つ
という2択になりました。

 

違いは、レンタルサーバーが月額固定制
であるのに対し、クラウドサービスは従量課金制
であること違いのポイントです。

 

そうです。


使った分だけ金額がかかる仕組みです。

ちなみに、AWS
(アマゾン・ウェブ・サービス
(Amazon Web Service))


とは

 

https://aws.amazon.com/jp/aws-ten-reasons/

 

に記載されています。

 

アメリカのアマゾンドットコムが、
クラウドサービスの提供を目的として
設立した会社の名称です。

 

そうです。


アマゾンが提供するクラウドサービスの総称がAWSと
いうことになります。

 

現在は通販関連のシステムにとどまらず、
メーカー、IT企業の業種にも導入されています。

 

世界のクラウドサービスにおける
AWSのシェアは35%もあり
世界トップクラスです。

 

AWSの強みは、通販サイトと言われている
アマゾンのデータベース
在庫管理で培われたシステムがあります。

 

しかし、もっとすごいことは、
クラウドサービスの元祖として、

 

低価格で165以上のサービスを提供し
年間1,500回近いバージョンアップを
しています。