UGC分析によってあなたの会社のプロモーションを活性化させるとは?! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

浜名湖にて

 

大阪に帰る途中、
奥浜名湖の猪鼻湖
にきています。

 

一気にクルマで帰らず、
寄り道してご飯を食べて
帰ります。

感動経営でご一緒に
勉強をさせて


頂いた長坂養蜂場さんにも
お邪魔をしました。

 

営業は、本日までと
いうことですが、

 

店内所狭しとお客様が
沢山来られていました。

 

雨でしたが、タオル
が置いてあったりとても
素晴らしい接客でした。

 

 

 

本題へ

 

前回の投稿で、年末にかけて、通販マーケティングの
最新手法のUGC分析に関する事例も
明日以降、お届けしていきます。

 

とお伝えしたので今回は、そのUGC
についてお話しを致します。

 

UGCとは
・User
・Generated
・Contents


の略称です。

 

ユーザーが作成したコンテンツという意味です。

ユーザーがインターネット上で作成したコンテンツですね。

 

あなたが、Instagramで投稿される写真や
Twitterで投稿されるツイート
などがUGCにあたりますね。

 

このUGCを使ったマーケティングを
インターネット通販でも活かすことで
より多くの信用から信頼へ変わっていきます。

 

その信頼を多く獲得できる
成功しているUGC事例
についてご紹介します。

 

UGCはユーザー発信のコンテンツです。

 

よって、コントロールができない
事業者側がこんな内容にしてほしい

 

と依頼すること自体は、ステマになり
不自然になってきます。

 

投稿内容を意のままにコントロールすることはできません。

 

その昔、ステマという言葉が広く浸透し、
ユーザーはステルスに敏感になりました。

 

しかし、令和の顧客コミュニティは、
自然にそのあたりを見破れることが可能です。

 

アマゾンもそうですが、書籍を購入していない方が
ネガ発言をして陥れるレビューや

 

食ログの評価を変更するステス投稿は、
時代にあっていません、逆に今ではメディアの
餌食になります。

 

どころか第三者的にも
ネガティブな印象を抱いてしまいます。

 

これを避けるために、UGCをうまく活用し、
信頼を得ていくことがポイントになります。

 

そのためには、メッセージは、シンプルで
ユーザーに覚えやすいことが絶対条件になります。

 

その覚えやすい言葉をタグラインに落とし込んでいる
ケースが多いです。

 

タグライン(tagline)とは
顧客と潜在顧客、つまり世の中に対して、

その企業やブランドが持つ


感情面と機能面のベネフィット
をわかりやすく伝えるための表現です。

 

つまり、自然発生するUGCを
放置しても生まれません。

 

UGCを分析することで、
企業が持つブランドから生まれる


サービスに対し


・どんな人が
・どんな時に
・こんな使い方をして
・こんな感情になった


という文脈を見つけることも可能です。

 

つまり、UGCを分析することで、
ソーシャルに投稿したくなるような
文脈も発見することができるのです。

 

ぜひ一度、どんなことが
投稿されているのか見直して、


プロモーションキャンペーン設計
に役立ててみてください。

 

ぜひ、意識してタグライン
を研究してみてください。

 

例えば、CMでよく耳にする
「お値段以上ニトリ。」

 

のフレーズを聞くだけで
ピンとくる方も多いかもしれません。

 

商品広告の結語として用いられる
キャッチフレーズ


ないしスローガンをガンガン探して
見つけてみてください。

 

まずは、〇〇と言えば△△ですよね?
のポジショニングから価値を言葉にして行きます。

 

そのブランドの利点を短文で

わかりやすく伝えるための表現です。

 

追伸

 

追伸2

 

追伸3