【ブランド戦略】事後評価を高めた後の感情移入の重要性について | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

本日のグルコンは令和元年の最後となりました。


年商10億超えの経営者が増えている中、
更に次の高みのためにSDGSをお話しをし、

 

電通YRのプロジェクトで実践した
ブランド戦略による感情移入
を作るコンテンツもお話しをしてきました。

 

その結果、高いリピート率が維持でき
新規顧客獲得コストの回収が改善されれば
ビジネスの収益性にも大きく貢献するようになります。

 

本題へ

 

ニッチメーカーのブランド戦略とは何かを
お話ししたいと思います。

 

あなたはこの素朴な疑問に、
明確にお答えできますか?

 

この記事に辿り着いたあなたなら
ブランド戦略に対して、


何らかの魅力や可能性を
じているかもしれません。

 

ちなみに、知名度の向上
と答えるのが一番多いのですが、
それ以外では?


と尋ねると、やはり難しいですね!

 

ブランド戦略とは高級アパレルが取る戦略であり、
自社ブランドは関係ないと思っていますよね?

 

ブランド戦略とはPRによって成し得るものであり、
PR部門が考えることだと。

 

良い製品を作ってさえいれば、
おのずとブランドに育つはずとも。

 

ブランドとは後からついてくるものだ
というのが一般的な思考かもしれません。

 

ブランド戦略に長けた企業では
ブランド戦略は、マーケティングの
上位に位置付けられています。

 

マーケティング戦略の上位戦略とされています。

 

しかしあなたはブランド戦略
の意味やビジネス効果を、

 

周囲に腹落ちできるレベルで
説明できないなら、ぜひ、
この続きも読んでください。

 

お役に立つかもしれません。

 

ブランド戦略を推進する際には
マーケティング部門を筆頭に
色々な部署が絡んでいます。

 

例えば、商品企画・販売促進部
などの部門が絡んでいます。

 

あなたがブランド戦略の成功を信じて
これからはブランド戦略に力を入れていくべきだ!

 

とチームを動かそうとしても
ブランドの意味やブランド戦略のメリットが
説明できなければ、絵にかいた餅になります。

 

ブランド戦略は、
価格設定の方法と価格マネジメントのやり方
が大切です。

 

その昔、一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト
(神田昌典氏)の書籍の中でバックエンド商品
とフロントエンド商品の


価格の最適化をバランスのとり方
を解説していた本がありました。

 

情報が完全に過多になり、
人々が日々受け取る情報に圧倒されている世界では
ランドがさらに重要になります。

 

牛に刻印するという語源から
ブランドとは独自の役割を持ち

 

更には、


消費者の特別な感情移入が
伴ったモノやサービスを指します。

 

ブランドはできるだけ多くの人に
できるだけ強い独自の役割を築くことになります。

 

感情移入を創っていく取り組みを指す。


その成果は、衝動買いを越えた
指名買いによるロングセラーブランドになります。

 

ブランドは、感情移入の度合いが強まれば強まるほど、
消費者から見て思い入れが強い特別なブランド
になって育っていきます。

 

結果的には、ほかには替えられないブランド
となります。

 

追伸

 

追伸2

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