【新発想】DtoCで大手メーカーとの違いを出して勝つ戦略とは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

はやいもので後1ケ月です。

神田昌典さんの
神田昌典『2022』全国縦断講演ツアーが
1月からスタートします。

私は、今回は埼玉の地域主宰を
神田さんと一緒にお手伝いを

していますのでぜひ、
足を運んでくださいね!

渋澤健さんの「論語と算盤」を使って
勉強会を開催したいと思っています。

オーストラリアでお会いをして
とても参考になったので共有したい
と思いました。

 


 

本題へ

DtoCは、必ずしもコミュニティーを形成する
必要がないというのは、
プロダクトアウトの大手のメーカー的思考になります。

小さくても唯一無二の直販メーカーのDtoCは
顧客コミュニティーをもっています。

自社のはちみつ工場などを会員限定で
公開して体験してもらうツワーを組んで
いたりします。

私の考えでは、DtoCの定義としては、
開発から販売、顧客コミュニティー
まで一気通貫する
仕組みと世界観になります。

なかには、ターゲットは決めず、
自社が良いと信じる商品を作ること

を信条にしているメーカーもありますが、
今の時代にはマッチしていません。

その場合は、大手の手法になりますが、
考え方をお伝えしておきます。

商品に反応してくれる顧客の動き
をデータで追っています。

接触するチャネルや顧客からのフィードバック
や購買形式の移り変わりをデータ収集しています。

いずれにしても圧倒的な
ブランドクオリティーを実現していないと
厳しいです。

女性向けと異なり男性向け
の化粧品市場はまだまだ開拓
するニッチはあります。

比較検討で競争にさらされる
ことがないように、成分ファーストではなく、
ファンファーストになってください。

コンテンツマーケティングを
おろそかにするとDtoCの直販は
単なる製造屋さんになります。

製造屋さんからの脱却で一番
簡単にできる方法(?)は、
クリエイティブの世界観です。

具体的には、あらゆる媒体であらゆる
クリエイティブを試して顧客
との反応を確認していきます。

洗練されたデザインだけでなく、
いわゆるLPやチラシ的なザ通販のダサい

と思われるデザイン
(敢えてクリエイティブとは言わず)
も検証していきます。

クリエイティブは、オシャレやダサいは、
主観的な感覚なので科学的ではないので
自分の感性や感覚を封印することが重要です。

消去法で「なんとなく違うのはどれ?」
というやり方で候補を消してください。

数値を超えたクリエイティブをシビアに見る姿勢が
重要です。

DtoCのニッチ直販メーカー型の醍醐味です。

 

追伸

 

 

追伸2

2022年までに世界に輝く日本とあなたを創る
プロジェクト神田昌典の『2022』全国縦断講演ツアー。
絶好な1年が始まる!