「ひとり起業の教科書」からわかることって?! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

いよいよ本日は、藤原恭子さんの「ひとり起業の教科書」のトーク
イベントがありました。

 

発売日の1週間前ですが、著者の藤原恭子さんの粋な計らいで
実現しました。

 

30名を超えて満席になりましたが、とても有益なお話しが聞けました!
ここで、その一部を公開させて頂きます。

 

長野県で12年間35000人のカウンセリングをされた
恭子さんから伺った"未来思考"や"foryou" 田舎でネットよりも
重視したターゲッティングとコミュニケーションのカラクリなど。

 

目から鱗がボロボロあり、みんな一生懸命メモをとっていました!

 

この読書会が開催された舞台裏を
愛されネットショップ教室のオンラインのメンバーに見て頂きました!

 

詳しくは、こちらで

↓↓↓↓



本題へ

 

ネット通販の集客で考えるべき4つのポイントに

ついてお話しをいたします。

 

ネット通販で重要なのは、多くの人をサイトに

呼び込む集客です。そうです。
集客です。

 

実店舗と違い、ネット通販は通りがかりの人が立ち寄る可能性は低いので、

集客活動が大きなカギになります。

 

業界誌の通販新聞でも集客ができないという問題があります。

では、ネット通販の集客活動をはじめる際に、

まず何をすればいいのでしょうか?

 

今回は、初めてネット通販をはじめた方やこれから

開業しようとしている方が、ネット通販で集客する際に

考えるべきポイントをお伝えしていきます。

 

1.SEOに効くキーワードを考える
ネット通販の集客に重要な要素といえば、「キーワード」です。

ここでいうキーワードとは、「ユーザーが検索する言葉」を指します。

 

自分が言いたいワードではありません。健康になりたい人を

対象にする場合は、健康食品・サプリメントなどが

キーワードとなります。

 

重要なのは、より集客力が高く、ターゲットとなる

ユーザーに見つけてもらいやすいキーワードを設定することです。

 

ユーザー目線でキーワードを選ぶことが重要です。

 

2.ターゲット1名に絞り込む
集客する際に注意すべきなのは、ただ漠然と

顧客を集めてはいけないということです。

 

どんな顧客を集客したいかを絞り込む必要があります。

商品を購入してほしいかを具体的に考えてみてください。

 

最低限意識しておくべきポイントは、

対象の性別や年代、購入予定金額も含みます。


売上向上のためにも、具体的なターゲットを決めて、

確実に訴求していくことが非常に重要です。

 

3.ブランディングの方向性を考える
顧客の対象がはっきりすると、通販を作るときに考えるべき

ポイントがわかってきますが、

その一つに「サイトのイメージ」が挙げられます。

 

ターゲット層に合わせた対策は、雑誌の表現を参考にしてください。

 

雑誌の表現だけではなく、逆に年代が高ければ、

落ち着いた感じの言葉遣いで統一して、

信頼性を高めるなど、方法は無数にあります。

 

まずは、対象となる顧客の好きそうな言葉を選ぶことが重要です。
サイト訪問者とマッチした

内容のサイトでないと、来訪数は伸びません。

 

4.競合サイトを把握する
自社が開業したネット通販と同系統のサイトの

競合調査のチェックは必ずしましょう。


ライバルサイトの他社が言っている

表現を把握する必要があります。

 

業種にもよりますが、自社のネット通販の

現時点での立ち位置や、目指すべき方向が確認できます。

 

多くの競合サイトがあるということは、

それほどネット通販から集客できるということなので、

方法一つで多くの顧客を獲得するチャンスがあるのです。

 

売上げが安定している通販会社には、

何らかの共通点があるはずです。
そこを見落とさずに、自社のものにして下さい。

 

追伸

3つの数値をおさせるだけで
全体設計図がわかるとは?