銀座の事務所にて
本日なは、個別コンサルティング支援の日でした。
いよいよ、本番までの最後の追い込みです。
類似商品は沢山ある、
商品をつくり過ぎたので助けてください。
この2つをテーマに仕込みをしました。
本題へ
本日は、個別コンサルのご支援の中でこんな会話がありました。
この商品って先生、売れますか?
いつも聞かれますが私は常にこう答えます!
顧客の問題解決になっていたら売れます!
売れるか否かは、主語があなたになるので
微妙ですよね~、と。
そんなことをお伝えした後には、フォローをします。
ちなみに、ネット通販の主力となり得る売れる商品
の特徴とはというテーマですが、お伝えしてもよいですか?と。
顧客ニーズと商品の特徴が合っている点は重要です。
その測定方法は、問題解決になります。
ネット通販ではターゲットにするべき顧客層があります。
その顧客層からファンがついている、売れる商品の特徴は、
しっかり問題を解決しているか否かになります。
たとえば、中高年であれば健康についての関心が高いので、
気にしていることがあります。
また、女性なら美に対して何かの「不」があるわけです。
顧客層に合わせた商品を取りそろえておくと、
売上が大いに期待できます。
商品やネット通販に対してファンがいるのも大きな特徴です。
ただし、流行のサイクルが短い場合も多いので、
いつまでも同じ商品に依存できるとは限りません。
常に市場を見渡し、商品のライフサイクルの
トレンドをキャッチする目が必要になります。
顧客の信頼を勝ち取り、リピーターが増ていくと、
そのリピーターがネットショップに対してのファンとなってくれます。
そして、アフターフォローが万全であることも売れる商品
にあてはまるポイントです。
つまり、売れる要素は、顧客様に対する
おもてなしといったサービスも含まれます。
商品の特徴以外では、ネット通販のECサイトが見やすく、
デザインがターゲット層に合っていることも
五感を刺激する上で重要です。
売れる商品にするポイント
1.ニーズの見極め
2.場の見極め
3.商品価値の情報発信
の3つあります。
ヒット商品を仕入れて販売していると、
一定の売上は期待できます。
しかし、ヒット商品は他のECサイトとの競合にもなりやすく、
必ずしも期待しただけの売上を回収できるとは限りません。
そのためには、ECサイトでは自分のサイト
でこの商品を売るから顧客がつくという
組み合わせが大切になることもあります。
その具体的な方法として、市場調査や
アンケートが挙げられます。
こうした顧客の声をダイレクトに吸い上げていくと、
顧客が求められている商品・サービス
を客観的に理解できるようになります。
どのような商品が売れて、どのような商品が
売れていないかということから顧客心理がつかめます。
そのうえで、売れている商品の特徴を多面的に分析し、
売れていない商品の特徴を解消するように意識しましょう。
取り扱い商品を売るためのポイントとしては
市場の見極めも重要です。
市場の動向は自分のサイトの売上
とも深く結びついています。
視野を広げて、得た情報コンテンツ
を確認して活かて下さい。
売れる商品にするポイントとして、ECサイトで売れる
商品を生み出すためには、「商品価値についての情報発信」
も大切です。
その商品の魅力・その商品の価値を発信
できていないのであれば、顧客はつきません。
ネットで商品を販売するには、ただ商品を売るだけでなく、
分かりやすく情報をまとめて伝える必要があります。
顧客がその商品に対して、身近に具体な価値を
感じることができるような情報発信を行うようにしましょう。
具体的には、商品を使うことでその人の
悩みが解消する、改善されその結果、
手に入ることは何かをPRするなどの方法です。
追伸
10月1日に勉強会があります。
現在、現在申込は37名ですが、若干のお席が
あるようです。
インターネットを活用して小さな会社が成功するヒット商品の作り方【通販のヒット商品の成功事例から学ぶ】
です!