今さら聞けない通信販売のビジネスモデルとは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

本被から2日間、集中講座を銀座の

セミナールームで開催しています。


テレビ局のプロデューサーにも来て頂き、

PRと広告の違いをお話しをして頂きました。

 

さて、


インターネット・ビジネス活用サミットの最終日は

■マツダミヒロさん
■横山直宏さん


が登場します。

 

それぞれどんな内容なのか
確認しておいてください。

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マツダミヒロさん
テーマ:会員制コミュニティ
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◆特におすすめな人
・コミュニティを作りたい人
・コミュニティを活用したい人
・自由なライフスタイルを送りたい人

 

マツダミヒロさんは、
著書35冊以上の有名著者です。

 

「魔法のしつもん」という
メソッドを開発されました。

 

そんなマツダさんは
5,000名の会員制コミュニティを
主催しています。

 

もともと、人付き合いが
苦手だったマツダさんは


5,000名もの仲間を
集めてコミュニティを
運営し続けています。

 

コミュニティを作り
活性化する為のポイント
について、たくさん
語っています。

 

最終日の最後は、横山さん

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横山直宏
テーマ:インターネット活用術
8月26日(月)21:00〜
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今回、横山さんは、
インターネットを活用したいけれど


活用出来ていない人のために
サミットを主催しました。

 

ですので、彼は、
インターネットをもっと活用したい人に向けて
「インターネット活用術」
というテーマで話をします。

 

インターネットを活用したい人には
ぜひ見て欲しい内容です。

 

彼の会社の企業理念は
「価値ある知識をわかりやすく
広めることで理想の世界を実現する」
です。


価値コンテンツを11名の先生たちが毎回
お話しをさせて頂きました。

 

今日までお付き合い頂いて
ありがとうございます。

 

最終日も引き続き
よろしくお願いします。

 

それでは、
サミットでお会いしましょう!

インターネット・ビジネス活用法


を確認してみてください。

 

 

本題へ

 

ネット通販のビジネスモデルを本当の意味を

理解している人はそれほど多くないかもしれません。

 

今回は、通販の基本パターンの仕組みを

構造的に共有したいと思います。

ビジネスモデルの基本10モデルです。


(1)物販モデル
(2)小売モデル
(3)広告モデル
(4)パッケージモデル
(5)ライセンスモデル
(6)消耗品モデル
(7)継続課金モデル
(8)コミュニティモデル
(9)フリー戦略モデル
(10)二次利用モデル

 

では、そもそも通販のビジネスモデルとはネット通販の

単品リピート通販だけではなく、利益を継続的に生み出す

サービスや商品の仕組みを定義した用語です。

 

企業の事業戦略として


・誰に
・何を
・どんな価値提供を


を示したものです。

 

ビジネスモデルの4要素

 

(1)Who:顧客
顧客は誰かということはもちろん明確にしなければいけません。

通販的にはペルソナと呼んでいます。

 

(2)What:提供価値
「なぜ価値に対して対価を支払うのか」という顧客に

とっての価値提供を明確にすることが重要になります。

 

(3)How:プロセス
顧客への価値提供に至るプロセスを明確にしなければいけません。
・仕組み
・集客方法
・提供方法
・付加価値


等も具体的に決定する必要があります。

 

(4)Why:収益構造
どんなプロセスや機能で儲けるかということも重要です。

どんなに良いサービスや商品があったとしても

価値提供がなければ、破綻してしまいます。

 

この4つの要素に次に述べるモデルを

かけ合わせたものがビジネスモデルになります。

 

(1)物販モデル
企業が商品やサービスを企画・開発・製造を行い、

消費者に対して提供して対価であるお金を受け取る

ビジネスモデルとなります。価格差が主な収益源になります。

 

(2)小売モデル
店舗がある場合は、「仕入れて売る」といったモデルを

一般的に小売モデルと呼んでいますが、

通販の場合は、ファネル化のことを指します。

 

(3)広告モデル
インターネットでのニュースサイトや記事のように見える

コンテンツの多くは、広告を掲載させることで

広告料金を企業から得るのが「広告モデル」です。

 

(4)パッケージモデル
消費者を呼び込む目玉商品を用意しておいて

「ついでにお買い上げ頂く」という、ついでにお買い上げ頂くモデルです。

 

(5)ライセンスモデル
開発済みのモノについて再利用する権利(ライセンス)を売買し、

再利用「させる」ことや再利用「させてもらう」ことで

収益を上げるモデルです。


まだ、モノが中心の通販にはライセンスのイメージは

付きにくいかもしれませんが、モデルさんのライセンス

使用料なども同様なカテゴリーに入ります。

 

(6)消耗品モデル
大元となる商品の価格は抑え、消耗品やメンテナンスで収益率

をあげていくモデルです。よく知られているのは、

プリンタや剃刀の刃などは同様です。

 

(7)継続課金モデル
商品やサービスを定期的に使い続けてもらうモデルです。

頒布会なども同様な継続課金モデルに該当します。

 

(8)コミュニティモデル
商品・サービスを提供する事業者側とユーザーと

間を仲介するコミュニティモデルです。

 

他の業界であれば、その応用で、

不動産仲介や人材募集サイトなども派生と言えます。

 

企業はマッチングの「場」を提供し、

場を利用する人などに課金します。

 

(9)フリー戦略モデル

機能を制限した「フリー版」を無料で多くの人に使用してもらい、

一部のユーザーに対して有料版にバージョンアップ

することを狙っているモデルです。

 

(10)二次利用モデル
同じ商品を名前やパッケージを変えて二度以上、販路を変更したり、

法人取引や個人取引などの「主語」を

変えることで再利用が可能なモデルです。

 

このように10個のモデルと4つの要素全てが

分解されるのが通販ビジネスの成功への近道になります。

 

追伸1】

 

通販の売れる研究する勉強会が毎月1回実施していますので
ぜひ、覗いてみてくださいね!
⇒ 
https://tsu-han10.jp/wlp/201908lpseminar/

 

無料で相談が出来る(最新!通販ビジネス成功6ステップ講座)
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【追伸2】