「売れない」ネット通販の大きな基本的な原因とは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

 

ブログを連続で書き続けて2年・730回を迎えます。


1000回連続を目標にしているので更に1年以上は書き続けると
思いますが、ぜひ、引き続き、よろしくお願いします。

 

週末は、
インターネットビジネス活用法の対談動画を田町で撮影させて
頂きました。

 

私がラスト2でほぼ皆さんの
撮影が終了している状態でした。

 

私は、こんな内容を
お話しをさせて頂きました。

 

•ドライテストに変わるテスト方法とは?
•物販と通販の違いは?
•情報のABCDって
•有形と無形の合わせ技


等々
です。

 

その他の先生、総勢11名が参加
されているサミットなので、
無料でご視聴されること
をお勧めします。

 

また、撮影締め日と
いうこともあり、
赤坂璃宮 銀座店
にてメンバーの
皆さんとお食事会
に参加させて頂きました。

 

気になったお話。

 

•19歳でアルゼンチンに渡り
サッカーを目指す
•見島牛には天然のストーリーがあった
•地元高知は、日本の社会の縮図だ、
•新潟は何もない
•2000円スタンプラリー

などなど、インターネネットでは
配信不可能なリアルのあるあるが
とても面白かったです。

 

肝心の撮影シーンの画像を撮るのを
忘れていました。

 

インターネット・ビジネス活用法を確認
してみてください。

 

 

本題へ

 

「売れない」ネット通販の3つの大きな根本的理由についてフォーカスします。

ネット通販というよりも、ECの運営初心者にありがちな

「売上が伸びない」理由について共有します。

 

インターネットだからという理由で儲かることもありませんし

同様にEコマースだから儲かるなんて事もありません。

 

そんな上手い話などは無い!という事です。

 

売上(利益)をあげていくためには、様々な売り方の要素があります。

 

直接販売する卸もありますし、委託もあります。

また、大手の通販会社に売ってもらう方法もあります。

 

しかしながら、売れているネット通販は在します。

外から見たら、一見華やかでラクして儲けているな~と

傍目からは見えるかもしれません・・・。

 

しかし、裏では 実に様々な分析・対策を繰り返しているのです。

 

ネット通販で売れない&売上が伸びない基本的な理由について

本質を知っておく必要があります。

 

ネット通販の理念やビジョンが無い
お店の理念やビジョンというと難しく思えてしまうかもしれません。

本当にザックリと、極めて大雑把に言ってしまえばなぜ、

このお店を営んでいるのか?という理由です。

 

その理由の上に、「店のコンセプト」が存在します。

よって、そんなに難しいことではありません。

コンセプトとは、一言でいうとどう凄いのか?です。

 

別の言い回し的には、


・あなたの考え
・あなたの想い


です。

 

私はネット通販のコンサル支援を行う際に、こういう事を お聞きしています。

 

・なぜ、通販なんですか?
・どんなネット通販にしたいのですか?
・そのネット通販を通じて誰に喜ばれたいのですか?

 

その後にさらに突っ込んで

 

・ネット通販を通じて、何を提供したいのですか?
・ネット通販を通じて、どのような価値提供をしたいですか?


です。

 

こういった『ネット通販に対する、考えや想い』を、箇条書きでも良いのでまとめたもの、
それが、ネット通販のビジョンとコンセプトに変身します。

 

よって、どんなネット通販であろうと、大事なことは

 

・『誰に』
・『何を』
・『どんな価値提供をするのか?』


です。

 

「誰に」は、「どんなお客さま」か
具体的にペルソナかそのターゲット層

 

「何を」は、「商品」や「サービス」
提供する価値、ベネフィット

 

「どのように」は、方法です。

 

だから、私はコンサルの現場でヒアリングさせてもらった

際にここを徹底的に文字化をします。

 

ネット通販の経営者さまには「コンセプト」が無く

「儲かりそうだから・・・」

「インターネットのEC(eコマース)には可能性がありそうだから」

 

という理由だけでネット通販を始められた方には、

A3のコピー用紙に徹底的に手書きで修正しながら埋めていきます。

 

では、


・誰に
・何を
・どんな価値提供


を考える上で、特に、後発の小さなネット通販は

順番としては、まず「誰に」を決めないといけません。

 

つまり、ターゲティングです。


例えば、日本酒を売るにしても・・・

「日本酒が好きな人」なのか「日本酒をプレゼントとして贈る人」

なのかで変わります。

 

男性か女性か、20代か30代か、独身か既婚者か、

地元の人か全国の人か、お金持ちか中流層かに

よっても全然価値提供が変わってくるのです。

 

次に、商品力ですが、その商品が、

類似の商品と比べて魅力があるか否かです。

 

競争優位性ともいいますね。競争力をつけるためには、

やはり安売りをしなければいけないのか・・・


と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、安いからと言って購入するわけではありません。

単純に「商品力」で考えると、ライバルと競争をした時に、

ライバルに勝てる要素があるか?


ということです。

 

お客さまの中には、ネットであっても、

いらないものは、いらないから、買いません!!
となるのです。

 

追伸1】

 

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