自宅のリビングにて
台風10号は、超大型台風で、どうも上陸しそうですね！
早く帰省から戻らないと帰れなくなりそうですね！
・大雨
・暴風
・高波
といった被害がありそうです。
危険な暑さや超大型台風
など、自然災害は危険ですね！
本題へ
ネット通販も然りですが、販売初心者が何でも売れる様
になるために抑えておくべき３つのコツをお伝えします。
自社の商品が競合と比べて、勝っているのがないので
どれだけ頑張って売ろうとしても売れない！
なんて、あなたはこんな風に思っていませんか？
または、
同じような商品が沢山あるから売れない。
値段が高いから売れない
と思っていませんか？
もし、これが事実なら、ネットであれリアル店舗であれ
売上げを上げることは出来なくなってしまいます。
商品が売れるかどうかは、単純に販売方法の売り方によります。
そして、少々乱暴な言い方で申し訳ないのですが、
最低限のコツさえ掴めればどんな商品でも
ソコソコに販売することは可能です。
今回は、販売のコツとは何なのか？について共有したいと思います。
売り方の原理は、ネット上でも全く変わらないので、
リアルがメインの場合でも参考にされることをお勧めします。
１）．人が持つたった一つの顧客心理を理解する
２）．シズル効果を出す
３）．信用される方法を知る
１）．人が持つたった一つの顧客心理を理解する
あなたの会社が、何か商品を売ろうとした時に、
ただその商品の特徴だけを伝えようとしていませんか？
もしそうだとしたら、それがネット上であれ営業であれ、
思ったように売れずに悩んでいる可能性が高いと思います。
そんな時はこの公式を覚えておいて下さい。
商品を手に入れた後の未来像>商品の特徴
です。
お客様が何かモノを購入する時は、商品そのものを
求めているわけではありません。
その商品を実際に使っている姿や状況をイメージして、
そのイメージが現実のものになることを求めているのです。
この事前期待を超えるイメージ、将来のなるべき姿を
求めて商品やサービスを購入しています。
この顧客心理を知っていれば、様々な面で売り方を
洗練させることが出来ます。
２）．シズル効果を出す
どのスイーツが良いかな？と思いながら見ていたら、
ふと、あるスイーツの前で足が止まりました。
そこには、モデルの人が実際にそのスイーツを
実演で食べている写真が置いてあったのです。
その写真を見て、「自分もこのスイーツを食べたら
幸せな気持ちになるかもしれない、というイメージが湧き、
すぐに試食をし、結果的にそのスイーツを購入していました。
このようなシーンってありませんか？
このように、ただショーウィンドウに飾られたスイーツが
キレイに並べられているよりも、有名人やインスタ映えの
写真を効果的に使ってそのスイーツを食べると
どのように見えるのか？
を見せてくれる方が、購買意欲は遥かに高まります。
人のこうした購買心理のことを
シズル効果と呼んでいます。
あなたが何の商品を売っていたとしても、商品を魅力的に見せるには、
商品そのものよりも、その商品を手に入れた後の
イメージをより良く伝えられるように考えてみて下さい。
３）．信用される方法を知る
商品を手に入れた後の未来像以外にも、お客さまが商品を
購入するときの判断指標として欠かせないものが「信用」です。
どれだけ商品の魅力を力説しても、
信用がなければ「購買」という行動は生まれません。
では、どうすれば人はあなたのことや、
商品のことを信用してくれるでしょうか？
その答えは人が何を信用するのか？
を考えることで分かります。
・熱意
・専門性
・権威
の３つです。
熱意とは、お客さまの信用を生む必須要素になります。
熱意とは相手のことを考えた行動をするということです
専門性とは、単に何らかの資格を持っていれば良い
というものではありません。
女性の起業家には、やたらと資格マニュアが多い
こともわかっていますが、
資格が専門性ではないということは事実です。
人は、自分が専門家であることを自慢する人ではなく、
自分の専門性を追求している人を信用します。
3つ目の権威性は実は専門性よりも遥かに
簡単で、通称、肩書のことです。
もし、あなたの会社が販売において、
これらの信用を生む３つのモノを意識していなかったとしたら、
今から意識してみてください。
ネット通販で売り上げを上げる為の秘訣は、
商品の価値を高め、その価値を伝えていくことにあります。
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