集客からリピーター化までの流れの導線を作る順番は逆向の法則 | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

7月もあと10日ぐらいしかないですが、
いまだに梅雨が明けませんね!

 

広告を含めて新規事業を始める場合、

スピードを重視が重要ですよね!


試行錯誤の検証がしっかり
回せるインフラが会社基盤にあるからです。

 

この変更は会社を崩壊させないだろうな?
経営者は誰よりもこれを考えているでしょうから、
検証を回せることが必須ですよね!

 

 

本題へ

 

リピーターは、新規顧客への対応に嫉妬すると言われています。

 

新規顧客を獲得する為に、ネット通販では、

初回をワンコインなどにして極端なディスカウント

施策をとることが一般的です。

 

トライアルやお試しと称して初回特別価格があります。

また、無店舗ではなく店舗の場合は、

 

入会キャンペーンとして2年間割引、参加へのハードルを

下げる為にありとあらゆる金銭的なメリットを提示します。

 

つまり、店舗、無店舗関係なく、初回の新規は価格的には

相当な値引きがあるということです。

 

モノ主体のマーケティング1.0時代は、

モノがいいから、とにかく一度試してもらえば

良さがわかる!という事業者がいます。

 

このように新規顧客の獲得は、参入障壁を

事業者側が下げまくっています。

 

これらのキャンペーンに共通するのは、

既にユーザーとなっている人に対する

メリットが全く無いという事です。

 

釣った魚に餌はやらない、という意識があるのか

どうかは分かりませんが、とにかく既に利用している

人達に対するケアが無いので離脱が起きます。

 

新規顧客の獲得は広告費既存顧客の維持コストは、

販売促進費で計上する必要があります。

 

元々自分が好きで利用していたにもかかわらず、えっ? 

初めての人ってこんなにお得なんやったら私も

 

一度辞めてから入り直したい、と、

大阪人ぽくなるケースがあります。笑

 

意識が損得勘定のお金だけの価値にシフト

していってしまうお客様も出てきます。

(提示する金額の大小に影響されます。)

 

あなたの商品やサービスに惚れていたはずのお客様が、

新規顧客に向けてまいた呼び水に感化されていくのです。

 

一般的に言われている常識は、大事にされていないと

感じる場所にとどまるお客さまはいません。

 

私達、経営者はリピーターを増やし、リピーターが

新たなお客さまを呼び込む事で、

 

最終的に広告宣伝費を使う事なく

安定した経営を永続する事を目標にしています。

 

つまりは、事前期待を超える事後評価を達成するです。

新規顧客獲得のキャンペーン内容は、

既にお客さまとなっているリピーターも目にします。

 

まずは、この事実を把握する必要があります!

あなたの行う新規顧客獲得キャンペーンが、

 

結果的にリピーター作りの仕組みを崩す事に

繋がっていないか確認してみてください。

 

極端な新人優遇措置を採るのではなく、

あなたの商品を選ぶ事、選び続ける事に

どれだけのメリットがあるかを強調することが大切です。

 

お客様の優先順位を明確に持とう!

お客さまは「釣った魚」ではありません。

 

同じお客さまに売り続ける仕組みこそが、

あなたのネット通販を永続させる鍵を握ります。

 

結論・・・。集客は後、仕組みが先

 

通販を始めるまでに「全体設計図」を完成させろです。

動き出して、初めて気付く事も着手出来る事もあるでしょう。

しかし、あなたの通販にとって一番大事なのは「売り続ける事」です。

 

 【追伸1】

 

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