「売れた」のではなく「売れる商品」を提供するだけとは?! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

今日は、選挙ですね!


ジムから戻ってきたので、夕方から行きたいと思いますが
蒸し暑いのは、夕方になっても解消しないですよね! 笑

 

あなたもしっかり投票をしてくださいね!
こんな記事がありました!


数値換算されているとわかりやすいですね!

 

選挙情報を伝えるポータルサイト
「選挙ドットコム」元編集長の増沢諒さんが


はまだ学生だった2014年、
衆院選で1票の価値を「360万円」と試算していました。

 

その際に使った数式は「予算×任期÷選挙登録者数」。
これに今回の参院選の数字を当てはめてみます。

 

19年度予算の一般会計総額は101兆4571億円と
過去最大になり、当初予算としては初めて100兆円を超えました。

 

参院議員の任期は6年。


今回の参院選公示前日の選挙名簿登録者(有権者)は
1億658万7857人です。

 

101兆4571億×6÷1億658万7857はなんと……
1票あたり約570万円の価値があることになります。

 

高級自動車のベンツなどに手が届く値段ですよ!

 

 

本題へ

 

経営者にとって、自社の仕組みで売れるを作ることは重要なことです。

経営者のコアコンセプトに沿わないビジネスに取組むのは

成長が止まる会社になり、その結果、倒産や廃業に追い込まれていきます。

 

経営者のコアコンセプトに沿って仕事を作り出すのが

成長し続ける会社で時代が到来しても更に

加速してビジネスが成長していきます。

 

では、そのコアコンセプトを一言で言うと何になるか?

このような質問をクライアントに質問される場合が結構あります。

 

その時は、自分らしく売れる仕組みを作ることと答えています。

 

コアコンセプトを「自分(社長)らしく」できることが重要です。

コアコンセプトは本質的な価値観です。

 

コアコンセプトを我々は本質的な価値観と定義しています。

昨今の文科省の教育要領の中にも記載があります。

 

それは、探求教育をしよと。どういう意味かといいますと、

今までは、問題解決型の学習要領から探求学習と

いわれてもという感じですが、探求学習とは、

目的の再定義によって「課題追求型」ということになります。

 

問題解決から課題解決へということが大きな指導要領になっているのです。


私の場合で言えば、これは自分にとって「自然体」か否か

が価値判断の基準になっています。

 

このため、仕事をやる際にもあまり制約が

ない中で自由にやれる方が力を発揮できます。

 

予算や株主や社長の顔色をお伺いして

意思決定する組織とは相性はよくないです。

 

世の中には追い込まれて背水の陣になった

経営者がすごく力を発揮する人もいます。

 

しかしながら、個人的な考えとしては、追い込まれてやるよりは、

気持ちにも余裕がある状況の方がパフォーマンスが良いのでは?


と思っているぐらいです。

 

人によって「自分らしさ」はそれぞれ違います。

 

自社の本質的な価値観であるコアコンセプトが

分かると、ビジネスに取組む際にも「自社らしく」できその結果、

大きな売り上げを作っているケースが多いように感じます。

 

会社経営についてはやるべきことがいろいろありますが

最終的には自社商品や役務の提供サービス

なりが売れないことには何も始まりません。

 

しかし、情報の流通スピードが速い中、

これができるのは自社だけだというケースは

ほとんどありません。

 

仮に画期的な技術力や特許を持っていたとしても、

お客さまの問題解決という観点に立てば

その技術力を使わなくても問題解決できることがあります。

 

より性能が良い、よりスピードが速いと言っても、

ほとんどのお客さまにとってその差は

あまり意味がないことだってあります。

 

つまり、他社との差別化を目指して、「ウチは他社とは違う」と頑張って説明しても、

口で言うほど簡単なことではないのです。

しかし、コアコンセプトはその経営者にとって唯一無二のものです。

 

歩んできた人生は一人ひとり違うために、

たとえ兄弟であっても、その価値観は異なります。

 

このため、自分のコアコンセプトに沿った形で

自社の商品を説明するだけで、自ずと差別化ができます。

 

その価値観がきちんと伝えられれば、価値観に共感してくれる人が、

こちらから押し売りしなくてもお申込みしてくれるようになり、

自然と「売れる」状態へと引き上げてくれます。

 

会社として継続的に売上げを上げるためには、

「売る」のではなく、「売れる」状態を続けることに意識することが重要です。

 

売る=買ってください!
売れる=売ってください、お願いします!

 

やり方は一つではなく、正解も会社の歴史に

よって違います。そうです!

ノウハウやテクニックは普遍的にはならないのです。

 

また、状況が変われば、その正解も時には足かせになるので、

常に変革し続ける姿勢が問われます。

 

コアコンセプトから始めて経営者の本質に沿う形で

事業を展開していく。これからも魅力的な経営者と

 

一緒に一つでも多く、自分らしく売れる仕組みを

作っていきたいと思います。

 

【追伸1】

 

無料で相談が出来る(最新!通販ビジネス成功6ステップ講座)
⇒ https://tsu-han10.jp/webinar/index_reloop.html

 

本業&趣味のスキルが活かせる「副業」案内「自分にはムリ」と嘆くのは、

まだ早い!⇒ https://pink-project.net/

 

通販の売れる研究する勉強会が毎月1回実施していますので
ぜひ、覗いてみてくださいね!
⇒ https://tsu-han10.jp/wlp/201906lpseminar/