通販で売れるランディングページの構成とは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

 

WBA世界バンタム級王者井上尚弥選手が
2回1分19秒TKOでIBF世界同級王者、
エマヌエル・ロドリゲス選手を下しました。

 

強かったですね!左フックで沈めました!

たった1分間で修正できる井上のボクシング感覚が
モンスターですね!

 

男前やし、カッコ良いです
あっぱれです。


1ラウンドとは全く違うラウンドでした。

 

本題へ

 

誰だって通販の売れるランディングページを作りたいですよね?

明日、セミナーがあるのですが、

その前に予習ができるようにしたいと思います。

 

実際のセミナーでは、あなたのランディングページを

添削しますのでお楽しみにしておいてください!

 

では、売れるランディングページの作り方を共有していきます。

 

1.そもそもランディングページとは
2.売れるランディングページとは

 

そもそもランディングページとはLanding Pageを略して

LPとも呼ばれています。

日本語にすると着地するページとなります。

 

広義の意味では流入経路に関わらずユーザーが

最初にアクセスしたページを指すので、

Webサイト全体を意味することもあります。

 

狭義の意味では広告からアクセスした販促用のページです。

一般的にランディンページと言うとこの狭義の意味である

販促用ページを指すことが多いです。

 

また、企業(法人)向けではなく、

一般消費(個人)者向けなのでご了承ください。

 

一般的なランディングページの特徴をまずは紹介します。

 

1.縦長でスクロールが必要
2.ボタンが動いたりハデに大きい
3.デザインがイケイケ
4.ライティングより画像を使用する
5.リンクがない

 

そういえば、そういうページ見たことある!を

思った頂いたあなたも多いのではないでしょうか?

 

必ずしも全てがこの特徴に当てはまるわけではありませんが、

一般的なスタイルの特徴です。

 

しかしこの5つの特徴を持ったランディングページがいわゆる王道です。

売れるランディングページとは、

 

ユーザーがランディングページにアクセスしてから
一番最初に目にする画面です。

 

つまり一切スクロールしていない状態のページ上部ですね。

この部分をファーストビューと呼んでいます。

 

ここからユーザーが読み進めるか否かの分岐点となる

最重要部分(箇所)になります。

 

下の点に注意してください。


1.キャッチコピー
2.ターゲットコピー
3.メインビジュアル
4.権威
5.数値(実績)

 

ちなみに、キャッチコピーとメインビジュアルは2つで1つです。
数値は、左上にするそのうえで、Zの法則に従って、キャッチコピーを設置し、

一貫性が取れたメインビジュアルを埋め込むことで訴求性を大化します。

(問題解決をします)


左上には、

 

・○ランキングNo.1!
・○○受賞!
・シェアNo.1

などの権威付けをすることでユーザーのハートを

ガシッと掴むことが出来るでしょう。

 

なみに権威付けに関しては具体的な数字を

用いてアピールしてください。専門用語になりますが、

BEAFの法則というのがあります。

 

BEAFの法則とは


・「Benefit」
・「Evidence」
・「Advantage」
・「Feature」

 

の頭文字を取った、ランディングページの基本形を表す法則です。

  • Benefit :商品を購入することで手に入る感情メリット
  • Evidence :数値的根拠
  • Advantage :他社が言っていないコンセプト
  • Feature :商品特徴

ランディングページを読み進めていき

購買意欲が高まっていく反面、

 

「もう少し考えてみようかな」という損を

したくない矛盾した感情が生まれます。

 

これは商品に対する不安感からくる感情です。

この感情を放置してしまってはせっかくの

販売機会を逃してしまいますね。

 

そこで「数量に限りがある」などの

限定感や希少性を出すのです。

 

日本語では「行動喚呼」とも言われ

専門用語のキーワードにCTAというのがあります。

 

ユーザーにアクションを呼び掛けるために

施策という意味になります。

なんか日本語的に変ですよね。

 

ランディングページにおいては、

購入を促すような「ボタン」として理解しておいてください。

 

ユーザーというものは基本的にめんどくさがり屋です。

購入に手間がかかるのであれば

「じゃあもういい」となるのが当たり前です。

 

売れるか否かの一番のポイントはここになります。

ベネフィットを伝えるです。

 

売れないランディングページは、

ベネフィットが伝えられていないです。

 

つまり、ただの商品説明になっているいのです。

関西人なら、突っ込みが入るポイントです。

で、何???

 

最後にランディングページで使うテクニックをまとめておきます。

実際には、テクではなく心理学に該当します。

 

01.アンカリング効果
一番初めに目にしたデータを後々まで引きずるという効果。
(具体的な使い方)
ファーストビューで具体的な数値根拠を示す

 

02.単純接触効果
単純接触回数を増やすことで好印象を与える効果。
(具体的な使い方)
広告出稿する

 

03.バンドワゴン効果
「今年流行!」や「大人気」といったキャッチコピーで

商品が良く見えてしまう効果。
(具体的な使い方)

ファーストビューの最初にアイコン化して使用する

 

04.権威(影響力の武器)
権威あるものに自然と流される効果。
(具体的な使い方)
ファーストビューの特徴に使用する

 

その他には、
・一貫性の法則
・ユーザーボイス&FAQの設置
・損失回避の法則(返金保証)
・ハロー効果

 

などもありますが、また別途の機会で解説をさせて頂きますね!

 

ランディングページの基本は、
問題提起からの問題解決に繋げることです。

その結果、ユーザーの共感を得ることが出来ます。 

 

 

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