成功するネット通販が活用しているビジネスフレームワークとは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

こんな嬉しいコメントを頂きました!

 

【「幕賓」(ばくひん)無くして、ビジネスと人生の成長無し】
今夜は日本トップクラスの通販塾である

「西村公児通販塾」の西村公児さんと会食。

 

六本木の隠れ家焼き鳥店「鈴音」にて。

西村さんは私の「幕賓」(ばくひん)です。

 

「幕賓」とは、顧問のような存在であり、

直言できる人であり、私の一歩先をゆく存在です。


(ちょっとおこがましいですが)私達の「兄貴」のような存在です。
いつも適切なアドバイスをしてくださいます。

 

インターネットマーケティングの中で、

最も進んでいる業界が、通販業界です。

 

我々セミナー業界は、最先端の通販業界のノウハウ、

 

考え方を適用するだけで、非常に高い成果をてにすることができる。

 

西村さんとはロシアワールドカップをご一緒し、

カンボジアの起業家コミュニティでもご一緒し、

今年はオーストラリアの起業家の集まりでもご一緒します。

 

西村さんのような方がいてくれて、私達は本当に幸運です。
あなたも、ぜひ西村さんとつながってください。

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坂田さん、佐々さん。
いつもありがとうございます。

 

 

本題へ

 

ネット通販の経営を考えるビジネスフレームを

活用して問題解決を加速させる方法をご紹介させて頂きます。

 

ネット通販の経営に欠かすことが出来ない

ビジネスフレームワークは便利なものですが、

そもそもビジネスフレームワークとは何でしょうか?

 

また、なぜ活用する必要があるのか?という前提条件を

考えた上で活用できるように共有したいと思います。

 

経営を考えると、得られる効果は圧倒的に異なります。

ネット通販の経営のビジネスフレームワークを

 

活用している経営者はもちろん、

何をするにしても思考が曖昧では、結果は出ません。

 

複雑な情報の処理をすることが苦手で、

しかも、自分で考えろと言われるほど、

思考が停止してしまうという経営者はぜひ、参考にしてみて下さい。

 

まず「フレームワーク」とは、平たく言うと

「思考の枠組み」のことを表します。

 

先人たちが経験と試行の中から導き出した、

目的達成のための型です。

 

日常的に馴染み深い5W1Hやロジックツリーが正にそうです。

 

ビジネスフレームワークとは、

そのフレームワークの中でもビジネスの現場で

活用されるフレームワークのことを指します。

 

・問題解決
・アイデア発想
・戦略立案
・組織開発
・マネジメント

 

など、幅広い分野で活躍します。

 

そのビジネスフレームワークの魅力は?

成果の出やすいポイントを押さえて思考や行動を行うことができることです。

つまり、的を絞ってエネルギーを注ぐことができる点です。

 

フレームワークが生まれる過程で、

思考の対象とする全体像を把握して、

 

その中でそれぞれの目的を達成するにはここを考えよう、

という領域を絞る作業が行われています。

 

マーケティングについて考えるなら


・製品
・価格
・流通
・販売促進

 

の4点の4Pになるのです。

 

更に、共通言語をつくることができます。

自分と他者、メンバーとメンバーの間に共通認識

共通言語をつくることさえできます。

 

人は、同じものを見聞きしても異なることを感じ、考えるものです。

 

商品の感想もしかりです。

一つの問題解決に取り組む状況において、

認識がバラついていることが問題です。

 

そのままプロジェクトを進めていくと、

気づけばチームが崩壊するということも考えられます。

 

このような認識のズレをなくすための共通言語として、

フレームワークが活躍します。

 

・何を
・何のために考えるのか?

 

といった内容を一つのフォーマットに言語化して落とし込むことで、

認識を一致させていきます。

 

さて、ネット通販の経営におけるビジネスフレームワークとは、

思考の枠組みであると述べてきました。

 

ビジネスフレームワークをより具体的にイメージするため、

実際に存在する

ビジネスフレームワークの一部を紹介してみたいと思います。

 

As is / To be
あるべき姿(To Be)と現状(As is)を比較し、

現状の問題点を可視化するフレームワークです。

 

問題発見の第一歩となるフレームワークです。

 

6W2H
・Who(誰が)
・What(何を)
・Whom(誰に)
・When(いつ)
・Where(どこで)
・Why(なぜ)
・How(どうやって)
・How much(いくらで)

 

の8つを用いて、思考を深めるためのフレームワークです。

 

SWOT分析
自分たちの持つ強みを分析する手法としてフレームワークです。

 

具体的には、強み・弱み・機会・脅威の4つの項目について、

他社と比較しながら自社を分析します。

 

このような基本フレームは、ネット通販の経営独自の

フレームワークではありませんが必須になります。

 

テクニックだけでは通販を事業としては回すことはできません。