売れるネット通販のキャッチっフレーズの考え方とは! | 通販プロデューサー

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売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

 

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「無理なく毎月稼ぐ方法」を紹介していきます。

お楽しみにしておいてくださいね!

 


 

本題へ

 

反響があったのでUVPについて

もう少しだけ解説をさせて頂きますね!


ご自身のネット通販の商品やサービスに

キャッチフレーズはありますか?

 

物も情報も至る所に溢れかえるデフレから脱脚は

できていない現代社会において、

 

自社の商品やサービスの特長を顧客に

届かせることは容易なことではありません。

 

お客さまに注意を引き、端的かつ効果的に

商品とサービスの特長をベネフィットに

変えて表現するキャッチフレーズの重要性は日に高まっています。

 

ネット広告においても、顧客の約60%は見出しのフレーズしか

ていないというデータがあるそうです。

 

そんなひとは、見ない・信じない・行動しない

という状況の中でキャッチフレーズを作る

ときのポイントを紹介していきます。

 

売れるキャッチフレーズの考え方も共有しておきます!


キャッチフレーズを考える時は、

次の6つの質問を自分に投げかけてみると良いそうです。

 

・自社がターゲットとしているお客さまは誰か?
・そのお客さまは、どんな悩みや困りごとがある人か?
・自社が提供する商品やサービスの特長は何か?
・商品やサービスを提供することでお客様にどんな良いことがあるのか?
・商品やサービスは他社の商品・サービスと何が違うのか?
 →差別化ポイント
・どのような方法でお客さまに価値をお届けするのか?

 

ネット通販は、薬機法も厳しいので効くや

効果があるとは言えないので、ストーリーが必須になります。

 

そのストーリーと自社の強みを合体させたのが

UVP(Unique Value Proposition)

になります。

 

一般的に言う独自の売りを表す言葉として

USP(Unique Sales Proposition)がありますが、

ストーリーと合体させることでUVPの価値提供がより際立ってきます。

 

USPとUVPは何が違うのでしょうか?

 

USPを日本語に直すと、独自の売りで自社の

商品やサービスの強みは何かという事業者の視点の言葉です。

 

それに対してUVPは、独自の価値提案です。

 

商品やサービスがどういったものかではなく

価値がお客さまにとってどういう

価値があるのかという消費者視点の言葉になります。

 

即ち、お客さまにとってのメリットではなく

ベネフィットを意識すべきというのが大事ということです。

 

お客さまは、商品やサービスを利用した時に

得られる未来に価値を感情的に感じた時、

「購買」という行動に移るのです。

 

・ワクワク感
・高級感
・お得感


なども感情を表すキーワードです。

 

お客さまがあなたの商品やサービスを

利用した時に得られる感情は何でしょうか?

 

その感情をいかに訴求できるかが、

あなたのネット通販のキャッチフレーズの

良し悪しを決めるのではないでしょうか。

 

今回でご紹介したUVPは、あなたのネット通販の

ランディングページの中に

キャッチフレーズとして入れることが可能です。

 

もし入っていないなら、ご自身の会社の

UVPについて考えてみてくださいね。