リピート率を上げるためのカスタマージャーニーのシナリオについて | 通販プロデューサー

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通信販売に魔法をかける専門家

恵比寿での結婚式イベントに参加

 

【桃子さん、淳一さん ご結婚おめでとうございます。】

 

 

本日は、女子マネの桃子さんの
ご結婚イベントに参列 させて頂きました。

 

先週、出版イベントがあってから1週間後に、
今度は、 結婚イベントの パーティに参加できるとは感激です。

もう、娘の結婚式しかないかな?


と思っていたので、とても新鮮な気持ちでした。

 

今回のイベントのコンセプトは、ご自身の結婚式にもかかわらず、 

TSUNAGU【繋ぐ】 がテーマだったので、演出と言い


また、ご自身がプロデュースされた
ハイクオリティの小冊子には 感動しました。

 

共に苦楽を共にした オンラインサロンの先生、
黄理恵さん、 加藤 あいさん、山崎 智子さん達
とご一緒に、中里 桃子さんとご一緒できたことを
嬉しく思っております。

 

旦那さまが理系 バリバリの方で今度、
ご一緒に お話しがしたいです。

 

山口桃子さん、淳一さん ご結婚おめでとうございます。
引き続き、よろしく お願い申し上げます。

 

^_^ お幸せに。

 

2月26日(火)19:00から生放送

『好きなことで無理なく毎月10万円稼ぐ方法 -女性ならではの強みを活かす新しい働き方-』

本題へ

 

通販の顧客は、商品やブランドを一目見て、

ネットで買ってくれるほど単純ではありません。

 

購入してもらうまでには、ひと手間以上かかります。

顧客をアウェアから教育プロセスのエデュケーション

そして成約のコンバージョンまでのシナリオに誘う必要があります。

 

通販マーケティングのチャネルとデータは、日に日に増えています。

 

そのデータに従い通販のプロデューサーの間では、

この多様な情報と多岐に渡るタッチポイントを使って、

 

一貫性のある全体設計図のシナリオを

完成することができる、という考えが普及しています。

 

このような背景から、カスタマージャーニーに対する関心は、

マーケティングのシナリオを作成する

経営者には興味関心の高まりを見せています。

 

では、カスタマージャーニーはどのように作るのでしょうか。

 

まずは、顧客が商品を購入するまでに辿る

ルートを理解することから始まります。

 

顧客が辿るルートを理解するためには、

カスタマージャーニーの設計図が必要になります。

 

カスタマージャーニーとは、顧客が通販の商品や

ブランドを知り、最終的に成約に繋がるコンバージョン

行動を取るまでに辿る道のりのシナリオのことをいいます。

 

ネット通販のような場合、カスタマージャーニーの

完了までに数週間かかることが一般的です。

 

カスタマージャーニーが長くなればなるほど、

タッチポイントは増えていきます。

 

タッチポイントとは、顧客とコミュニケーション

を取るポイントと定義します。

 

EメールやSNSのソーシャルメディア、ウェブサイトなどを

通じた、デジタルなコミュニケーションが

ネット通販の場合はメインになります。

 

カスタマージャーニーマップとは、

顧客が成約するに至るまでに辿る道のりを、

視覚化した図解のフローことをいいます。

 

カスタマージャーニーマップは、大手通販の

顧客や小さな会社のネット通販の

顧客属性によっても異なります。

 

カスタマージャーニーマップを作るためには、

まず顧客の購買行動の動機や感情を知ることが大切です。

 

顧客がカスタマージャーニーを進む上で、

何にスイッチのボタンで背中を押されて

いるのかを理解する必要があります。

 

プラットフォームやマーケティングαの施策を通して

ブランドコンセプトを伝えやすくなり、

 

一貫性のあるカスタマーエクスペリエンスを

提供することができるようになります。

 

では、なぜわざわざカスタマージャーニーマップ

を作成する必要があるのでしょうか?

 

現代のビジネスでは、カスタマージャーニーマップ

なしでマーケティングを行うのは、非常に難しいのが現実です。

 

理由は途中で目的を見失う可能性が高いからです。

 

全体像が明確になる
顧客が自社とのコミュニケーションをこのようにとっていきます。

・どこで
・どのタイミング
で取るのか、全体像を把握することができます。

 

的が絞られる
カスタマージャーニーの各ステージにおいて、

ペルソナの購買意欲を満たすための的を

絞ったメッセージを作成することができます。

 

目的が定まる
カスタマージャーニーのそれぞれのステージにおいて、

・目的
・行動喚起
・KPI

を定めてキャンペーンを構築することができます。

 

ギャップを把握できる
カスタマージャーニーのステージを進むよう顧客

を誘導する上で、問題をあぶり出すことができます。

 

問題点を抽出できる
顧客のボトルネックや問題点を

見出し優先順位をつけて対応することができます。

 

カスタマージャーニーの通販マーケティングは、

各チャネルやキャンペーンを、

切り離さず繋げて考えることが重要です。

 

て顧客は皆それぞれ同じ価値観

ではないということを意識することが大切です。

 

一人ひとり異なる顧客に適したメッセージを

発信することでカスタマージャーニー全体

を通してブレのない一貫性を提供することが重要です。