ネット通販の成功は、強みを活かした他社が言っていないコンセプトが売れます! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

ピンクプロジェクトイベントにて

 

昨日に続き、通販塾の

塾生さんのコメントを共有したいと思います。

 

「女子は楽しいが仕事!」

私が通販部門において師事する西村公児さん

主宰ピンクプロジェクトの出版記念パーティに参加してきました。

 

人が何かをやる時、「自分のため」「お金のため」だけだと、

途中で投げ出してしまいます。私自身も自分の会員に

伝えていることですが、

「天はなぜ私をこの世に送り出したのか?」という使命が大切なのです。

 

しかし女性が使命を持って戦うのって・・・なんか重苦しいですよね。

ジャンヌダルクじゃあるまいし(笑)

 

ただこう考えられないですかね。
「誰かのため」「社会のため」


そうしてお客様からの笑顔を増やし、

感謝という「心の報酬」を得ていくとうまくいくと思うのです。
 
このピンクプロジェクトは、これを地で行って

いるコミュニティです。いいなあと感じました。

 

登壇された方が名言を残してくれたので、少し紹介します。

・子どもに「愛してる」と言い続けるだけだと枯渇する。

・「あなたたちがここにいて、今幸せよ」

・幸せな人間の周りに人は集まる

・目の前の一人の人を大切にする

 

今では15万人ユーザーを抱えるペライチを立ち上げた

創業者の山下翔一さんや、日本メンタル美容協会代表理事の

小松加代子さんなど、久々にお会いできた方もいて、嬉しく思いました。

 

うちも従業員の半数以上は主婦ですから、

まず彼女たちがワクワクするような職場にしていきます。

 

 

本題へ

 

ネット通販の強みをシンプルな2軸のポジショニングや

コンセプトにまとめてみると他社が言っていない

UVP(独自の価値提供)を作り上げることが可能です。

 

売れるネット通販を実現するために必要な

コンセプトを作成することが重要です。

 

差別化の秘訣を知るためには、他社が言っていない強みを

コンセプトにしてキーワードに変える考え方について共有致します。

 

他社が言っていない強みを言語化して、

差別化の秘訣であるコンセプトを明確にする方法になります。

 

誰が:自分の強みを明確にする
誰に:ターゲットを定義する
何を:メッセージを決める

 

どうするのか?:コンセプトキーワードを決める際に一番

重要になってくることは、自社の強みは何か?お客様が何を求めているのか?

を明確にすることです。

 

商品を提供するあなたは何ができる会社なのか?
何故、あなたなのか?

 

もっと言うと、商品を届けたいお客さまは誰か?

を明確になっているでしょうか?

 

商品を提供するあなたの会社のことを

深く理解したら、誰にを理解していきます。


1、誰に
2、何を
3、どうやって

 

です。

ここまできたら、自分の強みと、

お役に立ちたい見込み客を合致するメッセージを決めます。

 

誰が、誰に、何を伝えるか?はとても大切です。

 

この部分を一言でシンプルに言えなければ明確なコンセプトにはなりません。

一言でいうとどう凄いのか?です、これがコンセプトです。

 

それから、「何を」という部分では、

伝えたいことをたくさん詰めるのではなく、

与えられるものを1つに絞り込みます。

 

誰が、誰に、何を一言でまとめる

作業がキャッチフレーズになります。

 

まとめ方は次のフォーマットに則って

考えていくとシンプルにコンセプトの

卵のキャッチフレーズが生まれきます。

 

この○○(商品)は

○○(ターゲットの悩みや問題)といった悩みを、

○○(競合に対して優位性)で解決することができます。

 

差別化するために必要となるのは、


ステップ1
自分を知ること

ステップ2
お客さまを知ること

 

でした。

 

だれが・だれに・何をを深く理解することができれば、

強みを活かした、他社が言っていないコンセプトが売れてきます。

他にはない魅せ方を創ることがコンセプトキーワードになります。

 

そのコンセプトキーワードこそ、ランディングページや

ホームページや同梱物などの販促物に

どんどん掲載してABの反応テストをしてください。