成功に導くワンランク上のネット通販ビジネスの考え方とは! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

 

会社経営には、色々な壁が存在します。

 

お金はもちろん、スタッフ、業績、外注、会計
考え出したらきりがないほど出てきてしまいます。

 

起業当初は、社長1人が自分の時間を犠牲

にして長時間働き、会社を経営していきます。

 

しかし、そこからさらに売上を上げようと

社長1人で頑張っても、売上の規模に限界が生じてきます。

 

その壁にぶつかったときに社長であるあなた

1人ではその壁は突破できませんよね!

 

その壁を突破するためにあなたに今何が必要でしょうか。

明日は、普通のお母さん女性が200名規模のイベントを
主宰するようになっています。

 

そのヒントを是非、探ってみてください。

 


本題へ

 

通販で重要なファネル化の基本概念について共有します。

ファネル化とは、漏斗を意味します。

 

広く集客した見込み客が購入して

顧客になっていく段階に合わせて

徐々に少なくなっていきます。

 

そのフローは最終的に少数の人たち

が購買行動に至るということです。

 

そのフローが漏斗に通した時の様子に

似ているため、この様に呼ばれています。

 

ファネル化の通販マーケティングでは、

いかに見込み客を集めてくるのか、

 

そして集めた見込み客をどのように

最終的な購買行動に移行する顧客にするのか?

 

この筋道を作っていくという行動が

カスタマージャーニーなんです。

 

通販モデルでは3層ファネル、

一般的には、パーチェスファネルと呼ばれています。

この考え方は消費者行動モデルAIDMAと関連付けています。

 

消費者の行動を


・Attention(注目)
・Interest(関心)
・Desire(欲求)
・Memory(記憶)
・Action(行動)


とフローを考えて設計していきます。

 

次に、SNS時代に設計されてきた

インフルエンスファネルです。

 

商品を購入した人が、購入後に

どのような行動をとるのかを分析したファネルモデルです。

 

その昔は、レビューや口コミサイトが

有名でしたが、ステマなどと同一化されて衰退しました。

 

Webマーケティングではこの行動を

分析することが重要であるとしています。

 

SNSでのシェアなどを期待している

ネット通販の企業や経営者は、

インフルエンサーのファネル化分析を疎かにしてはなりません。

 

購入という行動を起こした顧客が、

企業そのものやその商品の効果に対する

広告提供者となっていきます。

 

事前期待を超えた事後評価です。

 

そのバランスを欠いた感動をSNSを通じて、

この商品を広く伝える伝道師としての役割を担うのです。

 

ダブルファネルとは、砂時計モデルとも言われ

3層ファネル化とSNSファネル化を合体させたモデルです。

 

Webマーケティングでは既存の見込み客と

SNSなどを通じて伝道者となった顧客との相乗効果

こそが最も重要な考え方で、

 

小さな会社 ネット通販の億超えのルール

 

にも記載しています。

 

既存の顧客がその商品を購入、

その商品のファンになり、SNSなどの発信を

通じて、更に多くの見込み客を増やしていきます。

 

それはファネルの大きさの器を決定するのは、

経営者である器の大きさです。

 

見込み客が商品の情報をどのように捉え購買行動に

繋げていくのかをフロー分析し

、自社の行動方針を決定するのがファネル化になります。

 

SNSや口コミ、評判という消費者の行動を分析し、

より効率的に商品を紹介していく仕組みを

SNSファネル化と呼びゼロ円集客の伝道師となります。

 

そして、自社と消費者の行動を良いスパイラルへ

と導き相乗的に商品を販売する

モデルを砂時計モデルと呼びます。

 

砂時計モデル化は、CEOである社長が

中心となりメディアに全面的に露出をし、

信頼を勝ち得ていく必要があります。

 

そのためには、ストーリーを作る必要があります。

このような社会に対するビジョンを

示す姿勢を全面的に出していきます。

 

商品だけでなく自社のファンを増やしていくことが、

砂時計ファネル化の最終目標といえます。