成功する勝算の高いネット通販とは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

200名規模のイベントを開催すると色んな人間がやってきます。
特に、著者のお祝いに付け込んで、場を乱す方の参加も想定して
対応しないと女性が中心の会なので大変です。

 

 

本題へ

 

ネット通販で売れる続ける商品群の探し方を

見極めることになります。通販マーケティング的には、


・レッドオーシャン市場
・ブルーオーシャン市場


なのかです。

 

もちろんどんな商品なのか?
どこの市場を狙うのか?
商品のライフサイクルは?

 

などの基本データを把握できなければいけません。

これがいわゆる通販マーケティングです。

 

それぞれのターゲットの視点でしか見えない

世界こそが、それぞれの世界観があります。

 

その世界観を共有でき見ている世界が同じであるか否かの違いです。

通販ビジネスに関連するネット通販企業

には膨大な通販データが存在しています。

 

それらデータを可視化することが重要で大学でも

ビッグデータの活用法ということで講義をしています。

 

ネット通販は、自社で完結するというよりも連携をして

売れる商品と仕組みをご提供します。

 

例えば、ネット広告の場合、CPOを意識しすぎるあまり

LTVの視点を忘れて商品開発をしているケースがあります。

 

リピート通販の醍醐味は、売れ続けることです。

その結果としてLTVが伸びていきます。

 

例えば、酵素ドリンクでLTVをあげるコツは「〇〇したくなる」人

のモチベーション作りが良く言われています。

〇〇したくこそ、CRMの構築です。

 

コミュニケーションの強化を目的にシナリオを

組んで全体設計図を構築し、ステップメールや

同梱物のツールが必要となります。

 

酵素ドリンクの商品という観点から見ますと、

売れ続けるためには「飲みたくなる」というモチベーションが必要です。

 

そのモチベーションの一つになり得るのが「ワクワクした体験や実感」です。

「売り」がどこなのか?この見極めが重要ですね。

 

まず売れることが大切であり、

そして「ワクワクのポイント」がその商品はロングセラーとなります。

 

サプリを扱う場合も枕の言葉をつけることで市場

のキャズム曲線が分かってきます。

 

売れる商品における共通点とは、ライフサイクルに合わせた

戦略と商品がマッチしているという点です。

 

新たに商品を企画する場合、どの市場で戦うかということです。

 

・『導入期』
・『成長期』
・『成熟期』


これらの市場に合わせた戦略を整えることで

勝ち組の成功のルールに入ってきます。

 

【ニッチ市場で売れる商品】
・○○○対策サプリ

【成長期市場で売れる商品】
・○○○専用サプリ

【導入期市場で売れる商品】
・○○向けサプリ

 

マーケティングの原則は、この3つのポイントで

 

1:誰に(40%)
2:何を(40%)
3:どうやって(20%)

 

を整理して商品開発を行えば、

成功する勝算の高いネット通販が出来ます。