『好きなことで無理なく毎月10万円稼ぐ方法』 | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

副業で月10万円稼ぎたい女性必読! 

あなたの強みを生かした「プチ起業」のメソッドを女性起業家たちが伝授します

 

『好きなことで無理なく毎月10万円稼ぐ方法』

(ピンクプロジェクト/編著  西村 公児/監修)かんき出版

 

株式会社かんき出版

(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、

『好きなことで無理なく毎月10万円稼ぐ方法』

(ピンクプロジェクト/編著  西村 公児/監修) を2019年1月15日

より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

 

◆育児中でもマイペースに好きなことで稼げる

 

働き方改革が叫ばれる今、女性による「プチ起業」が注目を集めています。

小さなカフェを開いたり、ハンドメイド雑貨を販売したり、

ネイルやセラピーの小さなサロンを開いたりして

 

、月数万円の収入を得ようという働き方です。

でも実際には、思うように稼げないケースが少なくありません。

 

「プライベートの時間も大切だし、バリバリの起業家みたいな働き方は無理……」

「育児中の私には、キラキラした女性起業家を目指すのは難しい……」

「趣味でつくったものを売っているけど、たいした売り上げにはならない……」

 

そこで本書では、「好きなことを仕事にして副収入を得たいけど、

うまくできるか不安」といった思いを抱える人たちのために、

 

月10万円の売り上げをコンスタントに出し続けられるようになる

ノウハウをご紹介します。

 

正しい手法をとれば、誰でも「売れない」を「売れる」に変えられます。

無理なく楽しく、等身大の自分でマイペースに、

家族や友人からも愛されながら、自分の好きなことで稼ぎましょう。

 

<こんな方におすすめ!>

 

・得意なことを生かして、パート収入と同じくらい稼ぎたい方
・副業するなら、好きなことで稼いでみたい方
・趣味で雑貨やアクセサリーなどをつくって売っていて、もう少し売上を伸ばしたい方

 

◆男性目線のマーケティングではない、女性のための「売れるしくみ」

 

男性経営者が当たり前のように使うマーケティング手法は、

実は、女性にはまったく通用しません。

 

本書では、女性に最適な「売れるしくみ」を解説します。

執筆を手掛けるのは、

「女性の活躍」「子育て支援の促進」「隙間時間の有効活用」

を軸に、女性に求められる育児・仕事について

考える「ピンクプロジェクト」の女性メンバー。

 

お菓子教室主宰やカウンセラー、コンサルタントなど

として実際に起業し、活躍している

彼女たちが、「好き」と「稼ぐ」を両立する方法、

「好き」を「お金」に変える販売術などを詳しく解説します。

 

また、通販コンサルタント&通販プロデューサーの

西村公児氏が監修。

 

「使命を見つける15の質問」や「9マス自分史」などのメソッドを通して、

あなたにしか出せないオリジナリティを

“見える化”し、オンリーワンのサービスを見つけます。

 

さらに、自身のタイプ別の効果的の戦略の立て方や、

お客様のタイプ別のアプローチ方法など、

具体的なノウハウも満載。女性の、女性による、女性のための1冊です。

 

【目次】

Chapter1 「好き」と「稼ぐ」を両立する方法
Chapter2 タイプ別成功法則
Chapter3 「好き」を「お金」に変える販売術
Chapter4 売り上げを月10万円に伸ばす販売術
Chapter5 一発屋で終わらせない、楽しく稼ぎ続ける方法

 

【著者プロフィール】

 

著者:ピンクプロジェクト

 

「女性の活躍」「子育て支援の促進」「隙間時間の有効活用」を軸に、

女性に求められる育児・仕事について考えるプロジェクト。

 

「女性は楽しいが仕事です」をテーマに掲げ、

女性活躍推進を応援する活動を進める。2019年中に法人化予定。

 

ピンクプロジェクトの発端となった「愛されネットショップ教室」では、

ハンドメイド商品制作やセミナー開催のスキルを持ちつつも、

売り上げが上がらず悩んでいる女性向けに、マーケティングのノウハウを提供している。

本書の執筆は、加藤あい、山﨑智子、中里桃子、黄理恵が担当した。

 

 

本題へ

 

通販ビジネスでは、「商品を売る」というマインドで取り掛かると大失敗します。

理由は、商品が欲しいわけではないからです。

 

あくまでも問題解決であるということがとても重要なマインドになります。

よって、商品以外も商品の世界観を伝える重要なツールがあります。

 

通販の売り物の王道は商品が多いというのは当たり前のことです。

だからこそ、日々のベンチマークした商品を圧倒するような、

 

差別化したものを作らなければいけないという

プレッシャーや使命を持って立ち向かっている企画マンも多いと思います。

 

自分の商品を上回るものを今月作らなければいけない、

しかも、お客さまにとってウソのないものを作らないといけない、

というプレッシャーの中で戦っています。

 

商品企画の中で重要なことは、

エビデンスや他者を圧倒するコンセプトはとても重要です。

 

クライアントさまや通販の事業主の方々が

どのような商品が作りたいのかという事も凄く大切にしています。

 

お客さまにどのようなベネフィットがあるのか?
商品を通してどのような事を伝えていきたいのか?

 

お客さまを幸せにすることに社員一同喜びを感じるような

コンセプトがあるなど、会社のビジョンや

目標を商品を通じて表現していく必要があると思います。

 

そういう意味では、通販ビジネスは、

商品だけではないということです。商品以外の同梱物や

カスタマーセンターの応対でもお客さまの満足度に影響を与えます。

 

商品の梱包や商品の配送もその

1つのサービスであるというを認識すると幅が広がるのです。

本来あるべき姿に向かっていっているということが通販ビジネスかもしれません。

 

今まで通販事業者の方々が意識としてあまり無かった

お客さまとのコンタクトツール

例えば、コールセンター・商品の梱包・フルフィルメントの領域もコンタクトツールです。

 

ネット通販がメインだからこそ、梱包資材の梱包や

包装デザインや開ける順番や同梱物の管理もコンタクトツールとなります。

 

商品の延長だと思って頂いて大丈夫です。商品の世界観を伝える限られたサービスツールです。

おそらく買った時のランディングページのことなんてお客さまは、

 

覚えてはいません。なので、そこは、ちゃんとした世界観が入った同梱物など、

届いたときの事前期待を超える感動を設計する必要があります。

 

本来日本のおもてなし文化があるので、通販ビジネスも本来あるべき姿と思っています。

大手通販の商品企画の設計は、「成分」と「訴求」と「ランディングページ」

を結び付けることを当社のグループコンサルティングではやっていません。

 

薬機法の審査が通りにくくなっている今は

、ヒット商品を作っているネット通販はどうしているのでしょうか?

 

大手通販会社は安全運転というか機能性がメインです。

 

第三類医薬品。部外医薬品が主な分野になります。

この分野を軸に商品構成を作ります。

 

小さな会社のヒット商品の企画は、

商品だけに依存しない世界観を一緒に創るということです。

 

ランディングページの強い売りの訴求に依存せずにパッケージや

同梱物など、商品に付随する全てが商品サービスといった

世界観として統一をしたりお客さまの声を全社で

共有するCRM戦略で勝負することをお勧めしています。