銀座の会議室にて
本日は、愛されネットショップ教室の
オフランの勉強会がありました！
１分間自己紹介をプロに撮影して頂き
また、その後に「何を言うのか？」
の構造の型を勉強して頂きました！
また1か月実践がスタートします。
本題へ
ネット通販で成功するためには何が必要でしょうか？
これをクリアすれば通販ビジネスは成功できる、
というポイントを経営では成功要因
（KSF = Key Successful Factor や KFS = Key Factor for Success とも）
と呼ばれています。
簡単に「ノウハウ」とか「コツ」とか「通販ノウハウ」
なと呼んでも問題はありません。
通販ビジネスのショップ店長の先輩に話を聞いただけでも
大変に多くのノウハウがあることが分かります。
通販王道のノウハウもあれば、
中には奇襲作戦のような意表をつくノウハウもあります。
ある通販研究所では数百人以上のオンラインショップ店長
から話を聞き取って、それらのノウハウやコツを特徴に
よって組み立てをしています。
絶対の自信を持ってオリジナルの理論的枠組みを作成しました。
通販ビジネスの全体設計図の成功要因図は、
オンライン通販のショップで成功するための秘密が
全てが凝縮されています。
例えば、時系列による成功要因図があります。
自社の通販ビジネスのオンラインショップに
この必勝パターンを築き上げることができれば、
ネット通販は間違いなく成功します。
さらに数式化をすれば、
こうなります。
受注＝商品力×ホームページ導線力
です。
商品力以外に導線力を決定するためには、
決済手段の選定が重要です。
ネット通販のショップを開設するにあたって、
多くの方が悩むのが決済手段のＡＳＰの選定ではないでしょうか。
ネット通販のショップに決済機能を導入するには、
決済代行業者と契約する必要があります。
その手続きなど手間と感じられる方も多いようです。
しかしながら、導線力の決定力を高めるためには
決済の導入は避けて通れない道であり、
その選択はとても重要です。
クレジットカード決済やコンビニ決済などは
決済代行手数料がかかるため、利益が圧迫します。
また、その手数料が低いとしても
初期費用や売上に伴う変動費の利用使用料を支払う
必要があります。
決済システムだけ提供しているサービスもあれば、
サイト作成サービスに決済機能のＡＳＰが
含まれているものもあります。
それぞれ導入するハードルの高低もありますので
しっかり各サービスの仕様を確認し、
目指すネット通販の目標数値に
応じて比較検討することが大切です。
商品力を高めるためには、
モール型と独自型の２つがあります。
その良いとこ取りをしたネット通販の
ショップ構築が商品力を大きく倍増させることも可能です。
モール型ネットショップは簡単に始められるものの、
独自性が打ち出すことはできません。
よって商品力を発揮することもできません。
一方で独自で構築する場合、機能面もデザイン面も
カスタマイズは自由自在にできるので
商品力を高めることも可能です。
ネット通販のショップは商材ごとに必要な
機能が異なりますます。
基本機能で全ての業種に対応できる
レベルの機能を盛り込んでしまうと商品力を
高めて受注を最大化することが可能です。