今日は、グレコンの塾生さんが
会社に来て打ち合わせを
しました。
お世話になります。
先程石田社長と連絡取れまして
一度打ち合わせさせて
いただけることになりました。
西村さんと予定を調整して
できればと思っておりますが、
ご都合いかがでしょうか?
僕の方と調整して先方に
3つほど挙げさせていただこうと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
楽しくなりそうです!
本題へ
通販実務歴20年、そのネット通販でヒット商品が
年間100億円をコンスタントにたたき出した舞台裏
「ネット通販で成功するための7つの法則」を
共有致します。
この成功の秘訣のポイントを読んで頂ければ、
伝説の通販バイブル(日本経済新聞出版社)
の書籍の要約になっていますので、
新規参入企業の90%以上が失敗する
と言われる通販ビジネスで、
成功企業の仲間入りになります。
「ネット通販で成功するための7つの法則」とは?
法則1:競合市場から売れる商品を選べ
なぜ、ネット通販をスタートアップ
し始めた90%以上は失敗するのか?
それは、「オリジナル商品にこだわるから」です。
ここで冷静に考えていきましょう。
・パッケージデザインが悪く、効果も優れず、値段も高い商品。
・パッケージデザインが高く、効果が高く、お手頃価格な商品。
あなたが上記の2つの商品で1つを選べと言われたら、
確実に後者の商品を選ぶはずですよね。
前者の商品は、特に優れた点もなく、誰も欲しくない。
後者の商品は、黙っていても売れてリピートされる。
「売れる商品はどちらでしょうか? 」
当然、後者の商品です。
だから、もしあなたがネット通販を始めるのであれば、
後者のような、競合市場で売れる商品を選ぶべきです。
別の言い方をすると、
しかし、ネット通販を始めたほとんどの方が、
前者のような誰も欲しくないようなオリジナル
商品を選んでいることになっています。
これが、90%以上ネット通販を始めた
最初の失敗する理由です。
ネット通販において、
まず競合市場で売れる商品を
選ぶことが本当に大事なことなのです。
後述しますが、コンセプトを変更して
化粧をするイメージです。
前者のような、誰も欲しくない商品を選べば、
どれだけ頑張っても、
売ることはできないのが現実です。
しかしながら、
後者のような優れた商品を選べば、
黙っていても商品は売れるのです。
さらにマーケティングで
売る努力もすれば、
確実に売上げの成果を
伸ばすこともできます。
まず、ネット通販で成功するためには
「競合市場から売れる商品を選ぶ」
ことを覚えておいてください。
法則2:ネット通販で「新しく生み出す」ことはするな。
商品選びの鉄則は「オリジナル商品」
を製造しないことです。
従来の紙媒体の通販ノウハウ
(総合通販系)で言われていたのは、
「オリジナル商品ですら
「モデルを使って販売する」
売り方をセットにすると
オリジナル商品の買い付けでも
必ず売れたということです。
しかし、この従来の総合通販のノウハウを
そのまま真似ると
ネット通販の中心にスタートさせる
とあなたは「大きな失敗」をするはずです。
なぜなら、オリジナル商品を
売ろうとすることは、
認知度の集客力に
エネルギーがかかるからです。
商品を販売するのに資金投下
がかかるからです。
しかも、市場に認知させないと
という無駄なエネルギーを
注ぐハメになるからです。
「集客力があがるのに儲からない」
「インスタ映えするが購入には至らない」
「デリバリーができない」
という悲惨な状態に
陥ってしまう可能性があります。
ネット通販では「オリジナル商品」を展開する
のでなく、いかに「楽に仕組みで儲かるか?」
に焦点を当ててください。
法則3:「売り方」だけに専念しろ
商品を選んだら、次のステップは
販売サイトを作ってください。
ランディングページでも良いです。
極端な話、「売れるページ」を作り
「ロングセラー」を世に送り出せば、
あとは、凄い会社となり
それが成功のネット通販の姿です。
そのための「売れるページ」は、
だれにだって作れます。
基本的には、外注化することをお勧めします。
大きくわけると
必要な材料は以下の3つ。
・キャッチコピー(印象に残るフレーズ)
・デザイン(商品を見せる力)
・通販ライティング力(商品を説明する力)
ここで注意点があります。
「文章力がない人は自分で勝手にライティングをしてはいけない」
「デザイン力がない人は自分で勝手にデザインをしてはいけない」
ということです。
「?」ですよね。
商品を売りたいために、
全て自分でやりたくなる気持ちは良く
分かります。
しかし、外注化して依頼することを
お薦めします。
もし、自分がプロでないなら
他人に依頼することがポイントです。
とは言え、
ライティング力がある人に
丸投げで任せきりにしてしまったり、
デザイン力がある人にも
同様に丸投げで
任せきりにしない方がいいです。
なぜなら彼らは、ライティングの流れを
知っている人でしかなく、
デザインソフトの使い方を知っている人で
しかないことが多いです。
「ではどうすればいいですか?」
というあなたの心の叫びがあると思いますが、
あなたがやるべきことはたった1つです。
「売り方」を身につけることです。
つまり、「売るためにどういう
情報をお客さまにどの順番で伝えればいいか」
を突き詰めることのみに
フォーカスしてください。
ライターやデザイナーさん
だけでは「売れるページ」は実は
制作できません。
「売れる」デザイン
「売れる」ライティング
を達成するためには、
彼らに指示してディレクション
する必要があります。
まずあなたがやるべき事は、
デザイン力を高めることでも、
ライティング力を高めることでもありません。
「売り方」を徹底的に鍛えることです。
法則4:1つの商品のみを売ることから始める
何度も繰り返しますが、
ネット通販で圧倒的に成功するためには、
「競合市場から売れる商品を選べ」
です。
この商品を見つける作業が極めて重要です。
この売れる商品が見つかるまでは、
ネット通販をはじめてはいけません。
しかし、
この「売れる商品を1個見つける」
ことさえ出来れば、億超えから年商10億の
通販になります。
そのためには、
商品は何個も必要ありません。
たった1つ商品だけで良いのです。
あなたがネット通販で成功する
ためにやることは2つ。
「売り方」を身につけることです。
「1つの商品のみを売ることから始める」
つまり、
「1つの商品を売ることだけに専念する」
ということです。
バックエンドの商品が売れないと
フロントエンドの商品も売れません。
売れない商品は、
どれだけ広告を打っても
売れません。
しかし、売れる商品が
簡単に手に入るようになれば
ネット通販は大きな
次の展開になります。
もし、売れる商品にも関わらず、
売れなかった場合は、これは
PDCAでドライテストを
する必要があります。
1、市場価格より価格設定が高い
2、ライティングの流れが悪い
3、デザイン力がない
この3つです。
そのために、あなたは
売れる価格設定の価格戦略や、
売れるライティング
といった、ネット通販の
「売るため」のノウハウや知識を学ぶべきです。
その知識やノウハウから知恵に
変えて行動しないと何もかわりません。
売り方が身に着ければ
色々な施策を打つことができます。
あなたが、売れる商品を1個見つけたら、
その1つの商品を売る
ことにテストをしてスタートアップ
してみてください。
法則5:キャッチフレーズは命
ネット通販で最も大事な1つの要素に
「商品名」と「キャッチフレーズ」
が挙げられます。
私が世の中に送り込んだ
最初に生み出したヒット商品は、
このキャッチフレーズでした。
「芸能人は歯が命」
このヒットを生み出したの商品は
「歯磨き粉」でした。
イメージが湧いてきませんか?
わかりやすいキャッチフレーズは、
お客さまの強く関心を引き、
記憶してもらえるのです。
その記憶(メモリー)が入る
とお客さまのタイミングで
購入につながる可能性があります。
しかも、紹介の口コミも
発生しやすくなります。
文字数にして、たった13文字ですが、
強烈なインパクトであるのは言うまでもありません。
今では、脳科学的にもyahoo!トピックス
にも13文字相当で文字化する
ことが重要なことになります。
もともと、薬機法上問題があるので
BtoBでの販売委託を受けたのが
きっかけでした。
「商品名」や「キャッチフレーズ」
ひとつで、世の中にインパクトを
与える大きな売上げにつなげる
ことができるのです。
法則6:流行を予測し、PRを活用する
あなたが加速度的にネット通販で
稼ぐための成功戦略があります。
それは、雑誌・テレビといった
メディアを活用することです。
メディアをフル活用することで、
ゼロからでも一瞬でヒット商品を
売り出す事ができます。
例えば、朝の情報番組で
特集が組まれた商品やサービス
は確実にヒットする話は業界では有名な話です。
もちろん、マスコミに取り上げてもらうために
お金を払う方法もあるが、払わない方法もあります。
「広告費を1円もかけずに
マスコミを利用する
方法なんてあるのか?」
と思うかもしれないが、答えは簡単、
です。
ネタにすることです。
もっと言いますと、流行を予測することです。
「芸能人は歯が命」の時の俳優さん、
保阪尚希さんは「年商10億円」の
通販コンサルの理論
をベースにヒット商品をたたき出して
います。
流行を予測して、芸能人なので
上手くメディアを使ったのが
ポイントですよね!
では、どうやったら流行を予測できるのか?
その秘訣は、常に色々なニュース
などにアンテナを張りつつ、
独自の判断をもつことが重要です。
そうすると、一般人でも
その辺りに転がっているスルーしそうな情報にも
反応することが出来ます。
まずは、「#」で検索をしてみてください。
そうすると、その情報の中で、
素晴らしいネタに
出合うことがあります。
法則7:成功者のアドバイスはヒントにする
もし、あなだがネット通販を始めたら、
絶対にアドバイスの支援を求めては
いけない人がいます。
誰だかわかりますか?
それは、成功しているネット通販の
親しい経営者です。
普通は、最も重要なリソースに
なりそうですが、
「この商品売れる?」
と知人に聞いてみてください。
その時に「いいね!きっと売れるよ」 と、
努力を促すような安易な回答の場合には
要注意です。
しかし、「じゃ、実際に買ってください」
と言うと、気まずそうに、
実際には、お金を支払ってはくれません。
ここまで、この記事を読んでいる
ネット通販に本気のあなたに
覚えておいて欲しいこと。
それは、
ネット通販では、
自分が欲しいかどうかではなく
「本当にお金を払ってくれるか否か」
です。
「今すぐ、財布の紐を開きたくなる商品」
を売らなければいけないのです。
これが売れる通販指数の定義になります。
そういった意味では、
親しい友人や家族に
アドバイスを求めてはいけません。
あなたに対して頑張れといった
感情が入るからです。
冷静に売れる商品を判断するためにも、
アドバイス支援は、知らない人の方が
ドラスティックで良いと思います。
「ネット通販のプロが教える通販で成功する7つの法則」
はどうでしたか?