4年で10億円規模のネット通販ビジネスを
複数生み出してきたコンサル通販の実績があります。
そんな中、ネット通販の通販ビジネスを
成功に導く5つのイロハを紹介します。
①売れる商品企画
ネット通販で売れる商品を作るためには、
市場マーケットや競合調査を踏まえた上で、
他社との商品との差別化ポイントや優位性を
コンセプト訴求できる商品企画の設計が重要になります。
その後、ターゲット層のペルソナ設定や価格戦略
の設定を行うことが重要となります。
バックエンド商品とフロントエンド商品の
価格帯がネット通販の収益にも大きく影響します。
そのため、ネット通販のコンサルティングでは
“売れる商品企画”から、“魅力あるデザイン・”までの商品企画を作り、
最低ロット&安いコストでモノ作りが出来る環境を提供できる
プラットフォームを持つことが重要になります。
②売れる広告作り
ネット通販において商品を見込み客に
知っていただくための手段は、インターネットの
WEBや紙面などの紙媒体の「広告」の限られた
スペースを活用することがメッセージ枠の全てとなります。
その中で商品の魅力を存分に見込み客に対して
伝えることができるコンセプトが鍵となります。
ネット通販の通販実務20年以上の経験で得たノウハウから、
わかることは、ネット通販独自の売れるイロハを押さえ、
作りこんだクリックされる広告を
代理店に提案していく姿勢が肝になります。
丸投げはやはり上手くはいきません。
③売れるための顧客管理システム作り
ネット通販のビジネスにおける受注から
配送までのバックヤードに関しては、
状況によりアウトソーシングされる
外注化することをオススメしています。
理由は、人件費などのコストだけではなく、
運用もまだ確定していないので、
情報を沢山持っている企業から
学ぶ方が早いからです。
ネット通販の通販ビジネスの経験を基づいて、
受注件数の処理の多い、
少ないなどの数の波に左右されることなく
一定基準の固定費の中で、しかも、低いコストで
高品質なサービスを受けることができる
JVのパートナー企業を見つけていくことが重要です。
相性などもあるので、「やり方」では
解決できない壁があります。
④売れるデータ分析
今やネット通販は、まさに“データベース”マーケティングです。
AI時代に突入するので更にデータベースが重要になってきます。
顧客LTVの最大化のためには、広告効率、
顧客の管理や収益に関する現状把握など、
全てにおいてデータの集積・管理・分析と
言ったPDCAが不可欠となっております。
ネット通販の大切なキモは、これらのデータを踏まえた上で、
顧客軸をベースにRFM分析やテキストマイニングや
カスタマージャニーのCRMなど、
さらなる強化・拡大のためのデータを科学することが重要です。
⑤売れる全体設計図の構築
ネット通販における収益率アップには、ファネル化です。
ファネル化とは、フロントエンド商品・ミドルエンド商品・
バックエンド商品といった階層を事前に組むことが重要です。
その上で、フロントエンド商品を獲得するための
「新規顧客獲得」
→「固定客化」
というLTVベルトコンベアをいかに効率よくするか
がポイントになります。
顧客数を増やすのと同時に顧客1人あたりの
「累積利益額」を高めるKPIを設定することも必須です。
ネット通販の成功のイロハは、必要な施策の戦略立案からの
PDCAになり、商品を上市した後も、
ネット通販の収益化を図るためにクロスサーブなども
投入することをキモに銘じておいてください。