今日は雪の影響もなく電車の遅延がなくほっと
していますが、凍結していてて滑りそうで怖かったです。
さて、今日はほんの少しだけ、余分に頑張るメリットは
計り知れないという視点でお話をします。
「成功するためには人の二倍、三倍頑張れ」
とは、よく言われることです。
ところが、実際に1日24時間の中で、
8時間の仕事量を16時間、24時間に
することは現実的ではありません。
短期的には無理ができるかもしれないが、
長期的には、ほとんどの人が継続できないと思います。
そこで、他の人よりも20%や30%といった
わずかな量を上乗せして、確実に努力する
習慣を身に付けてみましょう。
普通の人が8時間努力するのであれば、
2割増で9.6時間。3割増で10.4時間。
この量であれば、意思の力で努力が継続できるはずです。
そして、このわずかな努力の差が、
将来的に圧倒的な違いを生む要因となります。
時間の有効的な使い方が結果的に大きな差を生みます。
今日、あなたが仕事を終える際に
あと一つだけ頑張れることがあるとすれば、
それは何でしょうか?