今週は、1日少ないので本当に業務が大変でした!
まだまだ、時間に追われた感がありますが、
なんとか頑張りたいですね!
さて、今日は、有料ブリッジ型のビジネスを目指す
としう視点でお話をします。
アメリカの投資家ウォーレン・バフェット氏は
株式投資で成功を収め、フォーブス誌による
アメリカの長者番付フォーブズ400では1986年の
5位以来、毎年ベスト10に入り続けるという
偉業を成し遂げているそうです。
そのバフェット氏が銘柄選択、すなわち投資を
行う際に関心を示す基準の一つとして、その企業が
「有料ブリッジ型」であるかどうか、という例えをされます。
「有料ブリッジ」とは、名前の通り、泳がずに川を
渡るためには、料金を支払って渡るしかない橋を意味します。
(それ以外の選択肢があり得ない)
すなわち、その商品やサービスが欲しいと思ったら
その会社から買わざるを得ないような事業を営む企業のこと
を指します。
そのようなビジネスは消費者から独占的に支持が
得られるため、高収益なビジネスを営むことができるのです。
ブランディングされたディズニーのような環境です。
ビジネスをするなら、「有料ブリッジ」であることを目指そう。
※参考文献「THE BUFFETTOLOGY WORKBOOK」
Mary Buffett and David Clark 著
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