今日は、山の手線が遅れて配信時間が遅れています。
今年に入って一番の冷え込みみたいですね！
寒くて肩が凝りそうです。
さて、今日は、一度設定した価格は簡単には変えられないので
徹底的に値決めはとことん慎重に考えよう、という視点
でお話をします。
ビジネスにおいて、値決め（プライシング）は
決定的に重要な要素です。
販売個数が積み重なる度に、単価の多寡が
ダイレクトに総売上に影響を及ぼすからです。
当たり前すぎてすいません。
そのため、商品を僅差でも高く売れるか
どうかに、経営の安定度も左右されます。
価格は原価や他社との比較からも検討されますが、
最終的な判断は、あなた自身の経営判断で
行わなければなりません。
ブランド価値という観点からもそうです。
同業他社の価格水準よりも高く販売するためには
あなたの商品にはどのような
付加価値を付ける必要がありますか？
高額でありながらも、お客様に
喜んで購入されている商品やサービスを
参考にして。他社になく、自社の資産にあるものを
徹底的に考えてみましょう！
ちなみに、私は、次の１５の切り口から考える
ようにしています。
・新規性
・歴史
・機能性
・価格
・限定感
・気づき
・評価
・人気
・感動
・実績
・不安
・解決
・期待感
・比較
・疑問
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