EDEN (アフタヌーンKC)
- EDEN 18―It’s an Endless World (アフタヌーンKC)/遠藤 浩輝
- ¥560
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オススメの一冊。
この本の一説にこんな言葉がある。
自然界には運に左右される理不尽さがある。
偶然、鳥に見つかったから食べられるバッタのように。
人間は、その理不尽さによって命を落としたくないので
「社会」を構成することにした。
これが大当たり。
社会は生まれてから死ぬまで自然界の理不尽さから逃れ
出来る限り大人になることが出来るようになった。
しかし、社会のシステムが高度化すればするほど、
貧富の差が生まれて、結局、理不尽な不平等が生まれた。
理不尽な不平等を納得させる理由が必要なった。
そこで生まれたのが、宗教。
理不尽な不平等で命を落としても来世に期待するというように。
宗教は理屈を作ってくれた。
しかし、日本のように社会保障がしっかりとした国は
信仰心が薄い。
ではもし、自然界の理不尽さにも耐えられず、
社会システムの貧富の差に耐えられなくなったのに、
信仰心も無かったら、どうしたらよいのか?
どうしたら、幸福になれるのか?
結論は、地球全体が一つになることだそうだ。
どこぞの、エヴァ○ゲリオンの最終章のような。
さておき、このコミックの面白さは、
科学的、宗教的、社会的な側面から描かれているのが面白い。
あ。最近、文字ばかりの長文。
