アッシュのブログ -584ページ目

頭痛が痛い

いやー、この時期の屋外作業はダメですね。
暑過ぎ。
世界がゼブラ模様に見えます。
虎模様に見え始めたあたりでギブアップです。

シャワーを浴びて水分をとってもなんだか頭痛がしてるので、ダラダラと映画でも観ましょうかね。

こんな気候の中でも、駐車場をチェックしている警備員さんには頭が下がります。
あの制服はかわいそうですよ。冬寒くて夏暑い。昔バイトでやったのでわかります。

赤死病の仮面

昨日の「蜂女の恐怖」のロジャー・コーマンがプロデュースと監督を担当した映画です。
原題は"The Masque of The Red Death"
アメリカの作家エドガー・アラン・ポーの短編小説の映画化です。
厳密には、他の短編との混合ですが。

あらすじくらい書いておきましょうか。
あまり書くとネタバレになるのでさわりだけ。

中世ヨーロッパ。
感染すると体中から出血して死に至るという怖い伝染病「赤死病」が大流行しており、暴君プロスペロ公は感染した村を焼き払い、自らは周辺の貴族を招きいれて篭城し、領民が苦しむ中、流行の収まるのを待つばかりであった。
彼は焼き払った村から美しい娘を連れてきており、我が物にしようというところ。
集まっていた貴族たちと豪華な宴を開催した・・・。
そして・・・。

という物語ですな。

この頃、ロジャー・コーマンはまだ30代前半くらいのバリバリのチャキチャキで、新しい恐怖映画のスタイルとして、ドラキュラやフランケンシュタンとはまた違ったタイプのものを提案しており、それがAIPに認められて、一連のポー作品映画化へとつながりました。
モンスターが登場しないホラー。
当時はまだホラー映画の分野は未成熟でしたが、コーマンはその可能性を見抜いていたのですね。

ここでの主演はビンセント・プライス。
かつての二枚目もこの頃から恐怖映画の象徴的俳優へと転進してゆきます。
プライスの城に連れ込まれる村娘がジェーン・アッシャー。
かのビートルズのポール・マッカートニーの恋人だった人です。
この映画の出演のあたりを境に関係が冷めたそうで、この映画が1964年に対し、ポール作の"I'm Looking Through you""Another Girl"とか、かの"Yesterday"が発表されたのが1965年。
ゴシップ的視点からするとちょっと見所でしょうか。

そういうのを抜きにしても、ゴシックな香りの漂うホラーとしてよくできた作品です。
コーマン作品としては文句なしに傑作です。

AIPホラーの日本版DVDは数年前にリリースされましたが、価格が高かったせいかあまり売れなかったようです。
安くしたら売れるというものでもないでしょうが、残念なことです。

にゅうぎん

昨日は、ほんの少しですが小林幸子も打ってみました。

1kで擬似連4で、扇子みたいなのが何度か開き、普通なら当りとしか見えないような予告が出ました。
しかし、お約束というかしょぼいスーパーリーチになって、吹雪に図柄が吹き飛ばされてハズレ。

最初の1kこそ30回近く回ったものの、次の0.5kで6回転。多分平均20回/1kはいかないレベルと見てやめました。
そんなわけで1.5kで終了。

隣の席でもアルバム擬似連2(この時点でハズレと確信)から金色の蝶みたいな群が下から出たけど、やっぱり同じリーチでハズレ。

こんなに強予告系の演出が安売りされると堪えられません。
図柄にも堪えられないし、猫にも堪えられないのに、これではちょっと打てませんよ。


その後、1円パチンコで少し新野生の王国に再挑戦してみました。
4円で打ちたくはないのでw

打ってみて思ったのは、やはりいつ当ってもおかしくないような強予告系の演出が覆いのですが、出方が意外と多彩で、微妙な間隔で出てくるということでした。たたみかけてくるわけでなく、さりとて間が開きすぎるのでもない。いろいろ装備しているせいか、同じ系統の予告が連続して出にくいので、「今度は当るかも?」と勘違いしやすい。

演出自体は全然よくないのだけど、当りへの期待感が途切れにくいために意外と打ち続ける気になるんですよ。
演出の信頼度の序列がはっきりわからないのですが、今度のは先のより期待できそうだと勘違いさせやすい。
こういうのは下手をすると並列的になってしまうところを、うまく気分を刷新させるように思いました。

ニューギンの機種はどれも確かにつまらなくはない。面白いと言うことは、個人的にはちょっと無理なんですけどね。
カリカリして打つと腹が立つところもありますが、演出で一喜一憂できるお客にとっては楽しい機械なんじゃないでしょうか。